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変態 ページ39

-sideA-




吉「改めて…A、ようこそ荒木荘へ。これからよろしく頼むよ」





 朝食を食べ終えて、ボスの隣でゆっくりしていると、吉良さんから住人全員がリビングに集まったことを知らされる。




 そのまま、昨晩できなかった自己紹介に入った。








 カーズさん 彼は究極生命体であり、全ての生物の頂点に立っているものだそう。「ある、てめっと」とは何とも言いづらい響きだ。





 続いてDIOさん 彼は私と同じスタンド使い。能力はなんと時間を数秒止めることが出来るのだそう。

 スタンド能力があまりにも強すぎる。





 吉良さん 彼は対象を爆弾に変えてしまうという殺傷能力が抜群な能力だった。他にも2種類の爆弾があるんだとか。

 吉良さんが言ってた爆破とはこういう事なのかと理解ができたが、途端に恐ろしい能力だとも思った。





 プッチさん 彼の能力は吉良さんに似ており、3段階に分けてあるらしい。よく使う能力としては、時を加速させることだとか。

 DIOさんの能力と似ていると思う。





 ディエゴさん 最初に聞いたが、恐竜になれ、傷を付けた対象を恐竜にもできるとのこと。恐竜化すると嗅覚や体力が上がるのが羨ましい、なんて…思ってないですから!!





 ファニーさん パラレルワールド、という世界を行き来することが出来るらしく、違う世界の私を連れてこれるそうだ。

 いや、自分を見るのはかなり気が引けます…。



















 『こちらこそ、お願い致します』




デ「お前ら、Aに手を出すなよ?特に吉良」




吉「はあ??」




デ「手フェチ殺人鬼に、俺の大切なAを渡すものか」




吉「それ以前になんで私なんだ!!普通に考えて人外共とファニーだろう!!」




Di「お前、自分のやってきたこと棚にあげるなよ」




吉「……? 何か、やっただろうか?」




カ「これはダメだな。A、リスを見せてやろう。こちらに来い」




Di「お前はどさくさに紛れてAを持って行こうとすんなよ」




デ「こんなことよりもA、そろそろシャワーを浴びよう。昨晩は入れてなかっただろう?」




 『はい!お風呂に入りたいです…。ボス、恐れ多いですがご案内をお願いしてもよろしいでしょうか?』




デ「任せろ、服は俺のを用意して…あとは…」




ド「僕も一緒に浴びてもいい?」




 『勿論です!ボスとドッピオくんと同時でお風呂だなんて、初めてです…!!』




デ「あぁ、そうだな…」


ド「だねぇ〜」







Di「いや、ちょっと待て??」

ボス→←無自覚人たらし  ※小説は短めです



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ぱみ(プロフ) - ありがとうございます…!!頑張っていきます!! (12月22日 23時) (レス) id: 987c51e0ad (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 応援してます!頑張ってください!! (12月22日 22時) (レス) id: 0558b064c9 (このIDを非表示/違反報告)
ぱみ(プロフ) - わわ…こちらこそグラッツェです✨これから頑張ります!! (12月22日 18時) (レス) id: 987c51e0ad (このIDを非表示/違反報告)
推しの命は私の命 - 荒木荘✨これからの展開が楽しみです!供給をグラッツェ! (12月22日 17時) (レス) @page3 id: be6e33eff1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぱみ | 作成日時:2023年12月22日 15時

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