プロ忍と画家「1」

彼女との出会いは偶然だった

？「ねぇ！そんな高い所に居ると怪我するわよ！」

利吉「！？」

パルデアに特訓がてら行った時、建物の上に居る時にそう声をかけられた

ｸﾙｯ

？「ってあれ？コルサじゃない・・・ごめんなさい！弟と間違えちゃったわ！」

そういう彼女の髪は、自然の木々と同じくらいに綺麗な深碧色をしていて・・・

ガラスのような灰色の瞳をしていた

シハル「私の名前はシハル！本当にごめんなさいねー！お詫びになにか私にできる事は無い？」

その時からだ

利吉「えっと、では・・・」

私が・・・

利吉「私と友達になってくれませんか？」

彼女を好きになったのは執筆状態：連載中