7 スーパー ページ8
『うぅ…腰いたぁーい、、』
目が覚めると女が居なかった。でもベッドの横のテーブルに10万が置かれていた。
『わーちょろっw』
そのお金を財布に入れ、服を着て部屋を出た。
そういえばもうお昼だったな…
日差しがキツい
てか流石に家ないと困るわ。毎日するのはめんどいし
『バイトするしかねぇよなー』
普通のバイトやりたい。体売る方じゃなくて。
いや、両方すれば効率良くね?昼は普通のバイト。夜は、夜のバイト。ホストとか楽しそうだよなぁ〜やってみよっかな?
ん?お前中学生だろって?うるせーなバレなきゃいーんだよ
『フフッそーと決まれば、バイト探し』
だけど。その前にお腹すいたな…スーパー行こ
何かしらあるっしょ
そう思い、スーパーに足を進めた。
…スーパーの場所わからんけど
スーパー______
あれ案外、人少ない
良かった人混み嫌いだし
『お菓子…。』
飯買いに来たけど、お菓子も欲しい
童心は忘れてねーんだよ。一応な
そう思いお菓子売り場に足を進めた。
チョコ系のお菓子をカゴに入れ、次こそ食材売り場に行く。すると…
?「おや、貴方は…」
声をかけられ振り向くと…
うっわ最悪
そこにはポアロに居た金髪お兄さんが居た。
『あー、こんにちは〜』
そう言って、その場を去ろうとする。すると、ガシッと肩を捕まれ、止められる。
うー、最悪運悪すぎね?俺
安「この前、ポアロに来てくれましたよね?僕の名前は安室透と申します。貴方は?」
ここは偽名使っとこ。
『白川 春です。』
安「春さんですか。そういえば、この前の女性大丈夫でしたか?」
やっぱそこだよなぁ
『えぇ、まぁ。』
安「そうですか!!」
そう言われたので、俺は、適当に弁当をカゴに入れ、レジに向かう。
すると、何故か安室さんまで着いてきた。
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作者名:ふぇる x他2人 | 作成日時:2020年5月29日 18時