ハニトラで生きていきます。

15 拷問 ページ16

安「さぁ、説明して頂きましょうか？」

『…ハイ』

今どうゆう状況かって？拷問っすよ拷問


いやぁーホテル街から出ようとしたら入口にパツキンイケメン。いこーる安室さんが立っていた


立ってるだけで絵になってたよ。さすがイケメンだな


まぁ、でも関わりたくは無かったしてか絶対組織の話だろ？だから通り過ぎようと思ったわけ…


まぁ、捕まったけど


で、今の状況


安「貴方は、、何者なんですか。」


やべぇな


トリップしたとかは言えねーし、。いっその事記憶喪失のフリするか？


うん。そーしよ


『それは…分かんないです。』


安「どういう事ですか？」


『気が付いたらホテルの部屋に居て、自分の事は分かるんですけど、周りの事とか学校の事とかは覚えてないんです…。』


安「家族や家は無いんですか？」


『あったら女遊びなんてしませんよ。』


まぁ、それは嘘だけどなw


安「…何も覚えてない…か、」


おぉ考えてる考えてる、、こわ


すると、安室さんは俺の目を真っ直ぐ見て衝撃発言をした。



安「なら…僕の家に来ませんか？」


『は？』


は？何言ってだこの人


『いやいやいや、何言ってるんですか!!迷惑になりますから大丈夫です!!』


逆に嫌だわ


安「でもほっとく訳にはいきませんし、迷惑なんかじゃないです!!逆に来てください!!」


いや、なんでそこまで言われなきゃなんねーんだよ。


『いやい絶対迷惑ですから!!それに僕、バイトもしてないからお金もないんですよ?!女の人に貰ったお金しか…。』



安「それならポアロで働けば良いですよ。それに、僕の家に来るのにお金なんか払わなくていいです。」


そんな…。しかもポアロで働くって…。絶対事件巻き込まれるじゃねーかよ！


安「ダメ…ですか？」ｳﾙｳﾙ


すっごいウルウルした目で見てくるんだけど…


んな目で見られたら断れねーじゃん、


あっ、チョロって思ったそこの君。この顔で見られたら承諾する以外選択肢無くなんぜ？


『…じゃあ、、お願いします…』


＿＿＿

投稿遅くなってすみません!!

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