6．サバナクロー ページ7
学園長「成る程､2人共もう一度退治を見せてもらえますか？ゴースト役は私がやりますので」
そう言い変身薬を飲みゴーストになる学園長
それをユウが指示してグリムが火を吹く
学園長は納得したらしくグリムとユウを雑用係に任命した
帰り道
アーサー「よろしかったのですか？学園長。」
学園長「えぇ…それに雑用係がいるとアーサー君の仕事の負担が減りますから。」
たまに優しいのはなんなんだ…
アーサー「ありがとうございます。では、学園長おやすみなさい。」
学園に「えぇ､おやすみなさい。」
そのままサバナクロー寮に行く
ラギー「あ、アーサー君来るの遅いッスよ‼︎」
アーサー「すいません､少し問題がありまして学園長と対処していました。」
ラギー「寮弟(ファッグ)も大変ッスね〜。」
アーサー「寮長に選ばれたからにはこの務めは完璧にこなしますよ。」
ラギー「ひぇ〜流石ッスね」
アーサー「ふふふ」
笑いながら夕食をラギーと作る
今日は新入生の歓迎会があるので料理は豪華だ
ラギー「相変わらずアーサー君が作る料理はどれも美味しそうッス。」
アーサー「味見しますか？」
ラギー「マジッスか？なら、遠慮なく」
ラギーが一口食べる
アーサー「どうでしょうか？口に合うと良いんですが…」
ラギー「美味しいッスよ！」
アーサー「それは良かったです。」
飾り付けも終わりラギーと寮生を呼びに行く
ｺﾝｺﾝ
アーサー「レオナ寮長､夜ご飯が出来ました。」
レオナ「あー？なんでお前がいんだよ。」
アーサー「今日はサバナクローだからですよ。」
レオナ「ハッ…そろそろサバナクローに入る気にはなったか？」
アーサー「残念ながら…僕は何処の寮にも所属はしませんよ。さっ､冷めてしまいます行きましょう！」
レオナ寮長を引っ張り談話室に連れて行く
寮生達は集まり夕食を食べていた
僕も席に座り食べ始める
その後に食器を洗い風呂に入り寝た
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作者名：シエル☆×スケボー男子 x他1人 | 作成日時：2021年10月21日 21時
