6 山中いのじん ページ6
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A「僕んち?…あ。そういえばいのじんの家って確か…」
いのじん「うん。花屋だよ」
そういうことか
あ、解決したじゃん。ヒマ達のよく行く花屋はいのじんのとこのお店よねきっと。常連さんって言ってたし
A「じゃあいのじんの所でお花買おうかな」
いのじん「ほんと?僕今から帰るとこだったから一緒に行こ」
A「うん。ヒマ、お手手はー?」
これはハグレないためのお手手繋ぎ唄←
ヒマワリ「繋ぐー!いのじんくんも手繋ごー?」
はぁ可愛い…って、いのじんも?いのじんはやらないと思うけどなぁ…
いのじん「繋ごっか!」ニコッ
え!?←
ヒマワリ「やったー!」
いのじん「ほらA、行くよ。あ、そうだ荷物貸して。僕が持つからさ」
A「え、いいの?じゃあお願いする」
いのじん「うん」
こんな紳士だったっけこいつ
ヒマワリ「行こー!お姉ちゃん!いのじんくん!」
あ、ヒマ引っ張らないでー
A「あ、ヒマ!あまり早く走ると危ないよ!」
ヒマワリ「分かったー!…あっ!あったよー!いつものお店!」
いのじん「着いたね」
A「ここか。すごく良い香り」
大きく花と書かれた横にやまなかと書いてある看板のお店
その中から一人の金髪美女が出てきた。いのさんだ
いのじん「ただいま母さん」
いの「おかえりいのじん。あら、ヒマワリちゃんと…Aちゃん!?久しぶりね〜!覚えてる?」
A「こんにちはいのさん。ご無沙汰しております。覚えてますよ。相変わらず美人ですね」ニコ
いの「あら〜やだ、もうお世辞が得意なんだから〜♡」
こんなこと言ってるけど、アラサーには到底見えない程美人。それがいのさん
ヒマワリ「こんにちはー!」
いの「ヒマワリちゃんもこんにちは〜。どうしたの?」
いのじん「帰る途中にたまたま会ったんだ」
いの「そうだったのね!あ、ていうことはいつものお花かしら?」
ヒマワリ「そうです!」
A「リビングに飾るお花を買いに来ました」
いの「分かったわ!じゃあちょっと選んで待ってて〜」
そう言うといのさんは店の奥へ入っていった
ヒマワリ「どんなお花がいいかな〜」
A「あ、このヒマワリ…とても綺麗」
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マリイ - BORUTOのジゲン(イッシキ)の小説見たいです 他の人には原作通りだけど夢主には甘いイッシキ見たい (2021年12月29日 19時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
こしあんのお餅 - えぇ!ありがとうございます!凄く嬉しいお言葉…。めちゃくちゃ亀更新ですが頑張ります!そう言っていただけて本当に嬉しいです!頑張ります! (2020年6月7日 7時) (レス) id: 436e739fd5 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか?素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2020年6月4日 1時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
勾玉*(プロフ) - とても面白かったです!更新頑張ってください!!応援してます! (2020年4月11日 9時) (レス) id: 44b17a4264 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こしあんのお餅 | 作成日時:2019年8月18日 20時