4 ナルトさん ページ4
まぁ…
A「ボルトならやりかねないけどねぇ…」
ボルト「いや何でだよ!?」
A「いやあんたの日頃の行いが悪いからでしょ?」
あれで反論されても説得力ないわバカ
ボルト「……」
ん?こりたか?と思ったが何か考えているようだった
ボルト「フン。…父ちゃんなんか関係ねぇ……」ボソッ
ボルトの視線の先には火影岩。七代目火影様
…………あぁ、だから黙ったのね
別に
何て事をしみじみ考えていたら、いきなりボルトが立ち上がって
ボルト「いつかかましてやっからなぁーーーー!!」
こう言った。物凄い大声で
ちょっと。耳キーンてしてるんだけどキーンて
隣で叫ぶんじゃないわよバカ
それにまあ雷車の上であんな大声を出すと誰かしら気づく訳で怒られた
車掌「こぉらぁぁ!あぶねぇだろ!お前らどこのガキだ!!」
私まで…
ボルト「あ、すみません!」
A「ボルト行こ!」
ボルト「おう!」
ボルトは電柱の上に、私は電線の上に立って地面に降りた
A「じゃボルト。私は明日の準備があるからじゃあね」
ボルト「えぇ〜!?もう帰んのかよぉ!」
A「明日一緒に行くんでしょ?その為に今日泊まるようの準備とか、入学式の準備以外にすることもあるの」
ボルト「グッ…まぁそうだな。じゃあな!」
A「じゃあね。あ、今日は7時には帰ってきなさいって。遅くなったらまた姉様に怒られるわよ。それじゃまた!」
ボルト「俺は怒られないから大丈夫だってばさ!」
どうだか
私は屋根をつたいながら家に帰った
A「ただいま戻りました」
ハナビ「あ!A!おかえり〜!」ギュゥゥ
帰った瞬間、あっついハグで出迎えてくれるのはもう一人の姉様、ハナビ姉様
A「ゔぐっ…た、ただいまハナビ姉様……」
恒例のこと。毎回毎回苦しいんだよねコレ。もういっそのこと避けようかな←
A「姉様。今日はボルトの家に泊まることになったから早めに準備してヒナタ姉様の手伝いをしてくるね」
ハナビ「あらそうなの?分かったわ!父様には言っておくわね〜」
A「うん」
今日と明日の荷物を持ってボルトの家へ向かった
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マリイ - BORUTOのジゲン(イッシキ)の小説見たいです 他の人には原作通りだけど夢主には甘いイッシキ見たい (2021年12月29日 19時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
こしあんのお餅 - えぇ!ありがとうございます!凄く嬉しいお言葉…。めちゃくちゃ亀更新ですが頑張ります!そう言っていただけて本当に嬉しいです!頑張ります! (2020年6月7日 7時) (レス) id: 436e739fd5 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか?素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2020年6月4日 1時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
勾玉*(プロフ) - とても面白かったです!更新頑張ってください!!応援してます! (2020年4月11日 9時) (レス) id: 44b17a4264 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こしあんのお餅 | 作成日時:2019年8月18日 20時