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ケロロ「なんだか・・・凄く力が湧き上がってくる感じがするであります!」
するとケロロはシーアの頭を掴んだ。
ナレーター『軍曹?なにをする気ですか?』
ケロロ「だぁぁらっしゃあぁぁぁっ!」
するとケロロはシーアを扉に向かって勢いよく投げた。
ナレーター『なにしてんですかーー!』
そしてシーアは壁に激突し、それを間一髪で避けたギロロとタママが部屋に入って来た。
ギロロ「ケロロ!シーアを投げるとは何事だ!」
タママ「痛そうじゃすまされなさそうな衝撃ですぅ」
ケロロ「我輩・・・今、きてる。凄く力が湧き上がってきてるのであります!」
ギロロ「ケロロ?少し様子が変だぞ?」
そして加湿器を見たタママが驚きながら言った。
タママ「伍長さん大変ですぅ!湿度がケロン星の湿度を軽く超えてるですぅ!」
ギロロ「なに!?まさか!」
するとギロロは部屋を出て行った。
タママ「僕1人で軍曹さんを止めれないです!だからってあんな勢いで吹っ飛ばされたシーアっちはまだ起きそうにないですぅ」
すると謎の声がした。
?《緊急事態発生、緊急事態発生、ただちにモード変更する》
タママ「うぇぇ!?」
ナレーター『な、なんですか今の声』
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ゼレビィ - ありがとうございます! (2022年2月22日 10時) (レス) id: ed795cdb00 (このIDを非表示/違反報告)
七津(プロフ) - とてもおもしろいです!続きを楽しみに待ってます! (2022年2月19日 20時) (レス) id: 716685a2fc (このIDを非表示/違反報告)
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