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ギロロ「俺はもう限界だ!ペコポン人と仲良さげに暮らしてるお前を見てると気分悪い!」
ケロロ「酷いであります!」
シーア「(さっきの声・・・屋根裏から聞こえたな)」
ーその頃、日向家のケロロの部屋の屋根裏にてー
?「酷いよ…酷いよケロロ君………」
シーア「こんにちはー」
?「うぇぇ!?いつの間に!?」
ナレーター『このケロン人・・・何者ですかね?』
シーア「私はシーア。君は?」
ドロロ「に、にん。取り乱してすまなかったでござる。拙者はドロロでござる」
シーア「ケロロとはどんな関係なの?」
ドロロ「拙者の幼馴染で、隊長でござる」
シーア「じゃあ、なんで会いに行かないの?」
ドロロ「それは、隊長殿がいつか拙者を思い出し、探してくれる事を信じてるからでござる」
ナレーター『忘れられやすいキャラなんですかね?』
シーア「言わないであげよう」←小声で言ってる。
ナレーター『そ、そうですね』
ドロロ「だからシーア殿。隊長殿には、拙者が見に来ている事、内緒にしてほしいのでござる」
シーア「良いよ」
ドロロ「感謝するでござる」
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ゼレビィ - ありがとうございます! (2022年2月22日 10時) (レス) id: ed795cdb00 (このIDを非表示/違反報告)
七津(プロフ) - とてもおもしろいです!続きを楽しみに待ってます! (2022年2月19日 20時) (レス) id: 716685a2fc (このIDを非表示/違反報告)
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