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シーア「赤色の君・・・隊長に似てる」
ギロロ「お前の隊長に俺が似てるだと?」
シーア「うん。目が鋭いところとか」
ギロロ「マロン人であるお前の隊長に俺が似てるのか、そいつも任務とかに熱心なんだな」
シーア「うん。私の隊長は任務とかに凄く熱心だよ」
ギロロ「ケロロも見習ってほしいくらいだ」
ケロロ「ケロ・・・」
その時、1階からズシンズシンと足音がした。
シーア「なんだろう?この音・・・」
ケロロ「こ、この歩き方は・・・」
すると夏美が部屋に入ってきた。
夏美「ボーケーガーエールー!」
ケロロ「ケェロォ!?夏美殿!」
ギロロ「!(ペコポン人が、しかも女が・・・俺の罠をすり抜けて来ただと!?)」
夏美「これ以上ウチを・・・」
すると夏美は鞄でギロロを思いっきり吹っ飛ばした。
夏美「散らかすなぁ!」
ナレーター『やっぱりこうなりましたね』
ギロロ「(フ・・・ペコポン人にしては中々やるな。惚れ・・・たぜ)」
そうギロロは思いながら外に落ちていった。
シーア「大丈夫かな。あのケロン人」
夏美「ん?」←シーアの方を見た。
シーア「あ、こんにちは」
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