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ー数分後、海上にてー
シーア「いやぁごめんね、久しぶりに水中に潜れるって思ったら、居ても立ってもいられなくてね」
タママ「気持ちは解らなくも無いですぅ」
桃華「キャーーッ!」
シーア「ん?」
叫び声が聞こえてシーアが桃華の方を見てみると、桃華が溺れかけていた。
ナレーター『あーー!桃華ちゃんが溺れかけてますよ!』
タママ「桃っちー!」
シーア「助けに行ってくる」
するとシーアは凄い速さで桃華に向かって泳ぎ始めた。
桃華(裏桃華)「(ゲッ!戻ってきてやがったのか)」
冬樹「あっ!シーアちゃんだ!」
ケロロ「シーア殿!桃華殿を救出任せるでありまーす!」
桃華(裏桃華)「(こうなったら・・・)」
シーア「今助けるからもう少し頑張ってね!」
桃華「あ〜波に攫われる〜」←徐々にシーアから離れて行ってる。
ナレーター『あー!桃華ちゃんが遠のいて行ってます!』
シーア「あれ故意に離れて行ってない?」
秋「夏美!私達も行くわよ!」
夏美「うん!」
そして夏美達も桃華に向かって泳ぎ始めた。
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ゼレビィ - ありがとうございます! (2022年2月22日 10時) (レス) id: ed795cdb00 (このIDを非表示/違反報告)
七津(プロフ) - とてもおもしろいです!続きを楽しみに待ってます! (2022年2月19日 20時) (レス) id: 716685a2fc (このIDを非表示/違反報告)
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