情報屋さんと甘くて苦い恋を

7話　トモダチ ページ8

臨也side

...は？
何でAの方向にシズちゃんが投げた自動販売機が飛んでいってるの？

｢！A！避けて‼｣

静｢なっ！避けろ‼｣

声をかけたけど、遅かった。次の瞬間、Aは倒れていた。

｢A!!｣

そう言っていつの間にかAに駆け寄っていた。

《どうした!?何があったんだ!?》

騒ぎを聞き付けたのか、セルティが驚きながら聞いてきた。
シズちゃんがセルティに説明をしている間、ずっと俺はAの側にいた

《話は大体わかった。とりあえず新羅の所へ連れていくぞ》

｢...あぁ｣

────新羅宅──

新｢お帰り!!セルティ！...それと、どうして臨也がいるのかな？｣

《えっと｢新羅、取り敢えずAを...この子を助けてくれ！｣そ、そういうことだ！》

新｢!?わかった！ここに寝かせて！｣

そう言いベッドに寝かせた

〜☆〜♪〜☆〜♪〜☆〜♪

ごめんなさい‼次行きます‼

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