情報屋さんと甘くて苦い恋を

3話　お家 ページ5

Aside
─────家にて────

『ただいまです！』

臨｢お帰り｡...そういえば、Aって竜ヶ峰君たちと仲良いの？｣

『帰って来てそうそう質問ですか？笑 仲はい
いです!今日はじめて話ましたけど!そう言う臨
也さんは？正臣は臨也さんのこと知っているみ
たいでしたけど』

臨｢へぇw今日会ったばかりなのにあんなに仲がいいんだw紀田君とは知り合いだよー...Aに面白いこと教えたげようか？｣

『何ですか？』

そう言うと臨也さんは子供みたいにイタズラっ子ぽく笑うと予想外のことを教えてくれました

臨｢前に黄色の物を身に付けてるカラーギャングがいるって教えたでしょ？そのリーダーが紀田君さ｣

『え？マジですか。』

臨｢んで、竜ヶ峰君がこないだ言ったダラーズの創始者｣

『ぅえ!?マジですか!?あんなにおとなしそうなのに...世の中物騒ですねぇ...もしかしてその中で一番ヤバいのは臨也なんじゃ...』

臨｢さーてと、今度久しぶりにデートにでも行こうか｣

『話をそらさないでくださいよ』

臨｢行くの？行かないの？｣

『行きます‼』

行くに決まっています‼だって学校に行く時以外外に出れていないんですから!

臨｢じゃあどこ行k 『池袋！』え？やだ｣

『即答ですか!?ぅぅ、何でダメなんですか？(ｳﾙｳﾙ』

臨｢っ！もう！わかったから!池袋行くから!その顔やめて｣

『本当ですか？やったぁ！』

臨也さんがしまったって､顔をしたけど気にしなーい。...そういえば何の話をしていたんだっけ？まぁいいや‼デートは明後日に決まりました｡ｲｴｲd=(^o^)=b

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