■:祭り編4 ページ19
「…ひさしぶりだなぁ…」
巫女装束に袖を通して鏡で確認した。
「ちゃんとできるかなぁ…( ˘ •ω• ˘ )」
不安になってきた…失敗したら…まぁ…うん…まぁ。
「もうそろそろです!今日は本当にありがとうございます!」
悶々と言い訳を考えていると1人の僧侶が知らせに来てくれた。
「…失敗しても恨まないでくださいね…いってきます…」
そう言い残して、長い廊下をてちてちと舞台まで歩いた。
■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□
天国「まさか帰ってきたらAちゃんが舞うことになってるとは…w」
十四「…神を超えるに相応しい!」
訳:(凄いですね!)
天国「…でもさ寺で舞を舞うことってあまりないよな?」
空却「あー…あいつ元は神社関係の家系だったんだ」
天国「名字は寺なのに?」
空却「…Aの旧姓は…火神屋…今の名字はAの親が死んでからAを引き取ってくれた優しいばぁさんの名字だ…。」
天国「…すまん」
空却「なぁに謝ってんだよ…」
十四「…(。•́ωก̀。)…グス」
このあとめちゃくちゃ十四が泣くのを必死になだめた…。
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はな - 顔文字使うの可愛い((( (2019年11月15日 10時) (レス) id: eeed6a3d7b (このIDを非表示/違反報告)
呉羽 - え、凄い面白い!!頑張ってください! (2019年10月13日 21時) (レス) id: fe45e00a90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うぽつ | 作成日時:2019年10月3日 21時