好きでたまらないんだ。

好きだよ ページ7

ツリメ「えいちゃんが好きだよ。」

エイジ「えっ」

ツリメ「ずっと好きだったの」

エイジを好きになってどのくらいだったのだろう。昔から一緒にいたけれど。

ツリメ「えいちゃんっ……?!」

俺はほっぺをつねられながら

エイジ「ばーか。俺も好きだよ。」

昔から。

ツリメ「その……動画には」

エイジ「支障出さないから大丈夫。」

2人はその後仲良く喋りながら家に帰った。

そらちぃ「あいつら起きてないの？」

リクヲ「いや……さっき外にいたけど」

そらちぃ「ふうーん。」

────
エイジ「ただいま」

ツリメ「おはよ」

そらちぃ「おはよー。」

リクヲ「おはよ。朝ごはん出来てるよ」









エイジ「りっくんの朝ごはん相変わらず美味しいな。」

リクヲ「ありがとw」

そらちぃ「この後動画撮る?」

ツリメ「どっちでもいいよ？」

エイジ「俺はなんでも、誰か企画ある？」

リクヲ「あっ俺あるよー？」

エイジ「じゃあそれで」

そらちぃ「何時？」

ツリメ「昼の2時くらいがいいな。」

エイジ「俺もー。」

リクヲ「じゃあ2時リビング集合で」

そらちぃ「りょーかい」



──



そんな幸せな日々が続くのかと思ってた、、

ツリメ「そらが悪いっ!!」

そらちぃ「うるせぇよ！」

そらちぃ「そもそもお前が!!」

ツリメ「うるさいっ！そらがそらが……うぅっ……」

エイジ「おいっっ！2人ともやめろよ!!」

リクヲ「みっくん泣いてんじゃん。喧嘩するなら家からでていってくれない？」

ツリメ「うぅっ……」

バタバタバタ……

エイジ「りっくんそらよろしく。」

リクヲ「わかった。」

エイジ「くそっ…みっくんどこいった？」

喧嘩→←好きな人は？

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す