喧嘩 ページ8
リクヲ「そら」
そらちぃ「あぁ？なにりっくん??」
リクヲ「まぁまぁ……一体どうしたの。」
そらちぃ「それがさぁ。」
喧嘩の内容は編集だった。
ツリメが編集やるようにすると言ってそらちぃに詳しいやり方を教えて欲しいと言ったら今3人で一気に編集のやり取りは大変だから断ったらしい。そしたらツリメがなんで？と3人でやったら効率良くなるのにそらちぃが教えてくれない！と怒ってしまって、そらちぃがそんなに言うならずっと教えないと言ったらしい……
リクヲ「へぇ〜。積極的に言うのはいいと思うけど…俺が言えないねこれ。俺主に編集しないしw」
そらちぃ「俺は教えたかったら教えるし……ちょっとみっくんには言いすぎたかな……」
─────
エイジ「っはぁはぁ、みっくんどこだよっ？」
エイジはツリメを探していた。
だがツリメは一向に見つからない
エイジは走った走り続けた。
エイジ「くそっ……雨降ってきた……」
空は晴れていたのに気づいたら大雨だった。
エイジ「はぁはぁ……疲れたっ…」
その時
雨の中大きな公園でブランコに乗るみっくんをみつけた。
居たのは家の近所の公園ではなくもう1つ先の大きい公園だった。
エイジ「みっくん!!」
ツリメ「うぅっ…ひっぐ……えいちゃんっ??」
エイジ「そうだよ。俺だよ。」
ツリメ「えいちゃんっ！ごめんなさい…」
エイジ「いいんだよ。それなりの理由があったんでしょ？」
ツリメ「ありがとえいちゃんっ…」
エイジ「大丈夫。」
と言いえいちゃんは俺を抱きしめて来た。
優しく暖かかった
エイジ「心配したんだよ。馬鹿野郎……」
ツリメ「えいちゃんも見つけてくれて探してくれてありがとう。」
エイジ「っ！いちいち可愛いんだよ。」
ツリメ「もう照れ屋さんなんだから、」
エイジ「帰ろう。あ、傘ないや……ちょっと雨宿りして帰ろうぜ」
ツリメ「うん！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 35人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
悠亜望 ゆあの。(プロフ) - ななさん» ありがとうございます！頑張ります！(●´▽`●) (2019年8月19日 13時) (
レス) id: 55d2303ff2 (このIDを非表示/違反報告)
なな - 言葉が上手です！待ってますね〜 (2019年8月19日 5時) (レス) id: 74550a4f4a (このIDを非表示/違反報告)
悠亜望 ゆあの。(プロフ) - やぎさん» とってもとっても遅くなりすいません！書いておけです！ (2019年8月12日 13時) (レス) id: 55d2303ff2 (このIDを非表示/違反報告)
やぎ - 私もエイツリ大好きです！これからも更新頑張ってください！(もしネタがきれたら思い付いたの書いてもいいですか？ちょっと文章が変ですが…) (2019年7月22日 17時) (レス) id: d7383c39b5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：悠亜望 ゆあの。 | 作成日時：2019年7月8日 23時
