第二事件。 ページ5
一松「じゃ、じゃあ、犯人は…」
梨紗「違う!私じゃないよ…!」
十四松「でも、指紋がついてるよー?」
梨紗「あ、もしかしたら、見つけた時の指紋かな…?」
カラ松「そ、そうだな…!」
チョロ松「まさか、梨紗がやるわけないしね…」
梨紗「そうだよ〜、お兄ちゃんを殺すわけないじゃん…!」
チョロ松「うん、あ、警察の方、ありがとうございました」
トド松「じゃ、帰ろう…!」
梨紗「うん…!」
〜家にて〜
トド松「あ〜びっくりした〜」
チョロ松「なんか疲れたし、とりあえず寝るよ〜」
梨紗「うぃ〜」
( ˘ω˘ ) スヤァ…
ガサッ
ズルッ、ズル…
【朝】
チョロ松「んん…!?」
チョロ松「おい!起きろ!カラ松が…」
トド松「チョロ松兄さんうるさい…」
一松「クソ松がどうしたの…?」
チョロ松「カラ松がいない!」
十四松「またチビ太かな」
チョロ松「立て続けに二人もおかしいでしょ…」
ガラッ
梨紗「みんなどうしたの…?」
トド松「梨紗!どこ行ってたの…?カラ松兄さんが…」
梨紗「カラ松が!?あ、私は…………」
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
俺はここにいる…!犯人は、犯人は…!
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作者名:瀬戸 藍華 | 作成日時:2017年3月8日 21時