そんな冷たくされても困るんだけど

第4話 ページ5

楓side

時は経ち放課後っ★

Knightsか…

取り敢えず第1レッスン室に来たけど…

「し、失礼しま＿＿は？」

「インスピレーションが湧いてくるっ！書けるぞ、書けるぞっ！」

1人いるのはいいよ？

うん？

＿人人人人人人人人人人＿
＞何で床に作曲してんの＜
￣ＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ￣

「ちょ、すみません先輩ストップストップ…！！！！」

「ん？…なんであんずじゃいんだ！？まって！言わないで！妄想するから！」

「あああああもう瀬名泉先輩に頼まれたからです！遠坂楓といいます！ほら、消しますよ！？先輩！」

「ちょっとまって！」

「なに？！？！？！」

ちょーうざい？！何この先輩？！？！

ライブの時とじゃ大違いじゃん？！？！

「失礼しま〜…え、なんでお前がいるの…？」

「あ…り…んん、朔間くん…えと…こんにち＿って先輩！！怒られるの私なんですよ？！」

「む〜…！いいこと思いついた！お前、これ暗記して楽譜に書いてくれ！暗記は得意だろ？」

「…はあ、わかりました…一旦どいてください…。…………暗記しました、消しましょう。…朔間くん、消すので待っててもらってもいいですか？」

はあ…消すの時間かかりそう…

「はあ…勝手にすれば」

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