光

３７(宮田side) ページ37

午前にソロでの仕事のあと午後から7人での仕事。


そう言えば2日前キタミツとAがデートしたんだよな〜


その話を詳しく聞きたいのにキタミツ来ないんだけど...
まぁまだ時間に余裕はあるしキタミツいつも遅い方だもんな。仕事も忙しそうだし。




玉｢みや〜たぁ〜、今日ごはん行こ〜｣



宮｢ん〜いいよ〜｣



なんて話してたらキタミツが来た。



玉｢ミツ〜今日もちっちゃいね〜｣



北｢うるせー(笑)めり込んでるだけだよ｣




今日は玉のユルユル具合がいつもより絶好調。
と思ったら



玉｢ゴホッゴホッ｣



って咳し始めた玉。



宮｢玉、風邪？｣



玉｢ん〜何だろ〜｣



玉のおでこ触るとちょっと熱い気がする。



宮｢ちょっとまってて。体温計借りてくる。｣



玉｢いや、いいよ。今日あとはこの収録だけだし。｣




代わりのいない俺らの仕事が簡単に休めないのは分かるから、玉の気持ちも分かる。



宮｢キツくなったらちゃんと言うんだよ？｣



玉｢んふふ。うん。｣



とりあえず今日のご飯はなし、って事だよね？
横尾さんにお粥の作り方でも聞こうかな。



あれ？もしかしてAの出番？
料理はAの得意分野じゃん。



宮田今日暇だったりする?




そう送って返信を待っていたけど、返事が来る前に収録が始まってしまう。



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A18時まで仕事だけど、そのあとは暇だよ



収録が終わって今は18時半。



宮田じゃあ俺の家に来て

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