こんな、少女漫画的な出会いを認めないわ！馬鹿野郎！【衣更真緒】

先生ー！！！(´；ω；｀)← ページ5

貴女視線
まぁ、色々あったけど←
職員室についたー！

先生「宮野さん初日から遅刻、衣更くんのお迎えってねぇ(苦笑)」
『すみません(苦笑)』
先生「とりあえずしょうがないし、今やってる授業終わったら行こうか、丁度2-Bで授業やりますし」
『ほんとにすみません』

先生に少し怒られた(´・-・。)←

少しの間暇だな…、私的に珍しく読書しよう←







先生「宮野さんもう時間です。行きますよ」
『あっ、はい』




〜2-B教室前〜


先生「私が入ってきてくださいって言ったら来てください」
『はい、』

ガラッ←

先生が教室のドア開け教室に入っていく。

うぁぁぁ、緊張する…。
最初なんて言おう…うーん。

先生「今日は、転校生の西村さんに続いて二人目のプロデュース科の転校生だ、宮野さん入ってきてください」

ってもう呼ばれたし！
とりあえず勢いで行くしかない！

ガラッ

タッ タッ タッ

先生の隣に私は、立つ

先生「今日からプロデュース科第二号の宮野Aさんだ、まだ慣れないことばっかりだから優しく接してやってくれ」

『えっと…宮野Aデス、…プロデュース科として色々お世話になりますが宜しくお願いします！』

ふぅーなんとか言えた( *˙ω˙*)و ｸﾞｯ!

先生「とりあえず席は、どうす…って衣更さんの隣以外空いてないか！」

先生衣更って…(´･ω･`;)

先生「宮野さんあそこの赤紫の髪に黄色いやつしてる子の隣に座って下さい」

デスヨネー衣更真緒デスヨネー

先生「宮野さん？」
『あ。すみません、分かりマシタ』←

タッタッタッ

ガタッ←椅子を引いた音


先生「とりあえず授業始めるぞー宮野さんは、教科書まだだから隣の衣更さんに見せてもらってくれ衣更さん頼むな」

先生ー！！！(´；ω；｀)←

衣更「あっ、はい！」

衣更も、断れよー！←

西村 あんずちゃん→←いきなりなんだよ！？

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