裏切り【DEATHNOTE】 (ページ5)

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この時は. ページ5

Aside

何とか出れたのは良いものの…………

暮らす所が無いです,どうしましょうか………………

座り込んでいるとさっき見かけた格好いい人に声をかけられた、

?「ねえ、君。どうしたの?」

A「…帰る所が無いんです、…………」

そう言ってもどうしようもない

?「だったら、僕の所おいでよ。何とか父さんとかは説得しとくから、ね?」

有り得ない。こんな見ず知らずの他人を……?どうしてでしょう……まぁ、帰る所もないので少し甘えさせて貰いましょう。

A「……良いんですか?私は赤の他人ですよ?」

月「良いの良いの。僕は夜神月。ほら。赤の他人じゃない。もう友達だから、否家族……かな?」

にこりと笑う月さんにつられて私も笑った。

A「…………はい,私の名前は……」

ふと頭にLの言葉が過る。

゛もし名前を聞かれたら偽名を使って゛

A「弥海砂です。ﾓﾃﾞﾙと同姓同名何ですよね。変わってますよね,あはは」

月「うん、珍しいよ。……じゃあ,海砂ちゃん、行こっか。」