ラブソング ページ9
部活が終わり、私は特別教室に向かった
絵里「全員集まったところで、本題に入るわ！」
『エリー、やけに張り切ってるね〜！』
絵里「もちろん！何せラブライブへの出場が決まったんだもの！」
他「えぇ〜〜〜〜〜〜！？」
穂ノ果「絵里ちゃん！どういうこと〜！？」
にこ「そんなの聞いてないわよ！？」
花陽「はわわぁ〜！」
凛「たのしみだにゃ！」
絵里「だから、曲作りをしてほしいなぁって！あみにね！」
『あ！それでね！で、今回はどういうテーマにするの？』
絵里「その事なんだけど‥‥ラブソングがいいんじゃないかしら？」
『ラブソング！？』
海未「そう言えば、ラブソングは歌った事がないですね？」
真姫「そう言われてみれば‥‥」
ことり「そうだよね〜」
花陽「アイドルに、ラブソングは命の次に必要ですから！」
希「ラブラブな歌詞が人々を魅力するけんな〜！」
μ's「ということで、あみ/あみち/あみちゃん/お願い！！！！！」
『‥‥うっ、うん！頑張ってみる！』
って言われてもね〜‥‥ラブソングなんて作ったことないし‥‥
あっ！でも、初恋は‥‥あるよ‥
小学校からの幼馴染みの『たくちゃん』
たくちゃんはあだ名で、本名は最小たくみ
たくちゃんといると、楽しくて、嬉しくて‥‥
でも、もうたくちゃんは
会えない人で‥‥
『‥‥うわぁっ！』
なにかにつまずた。
ってか人じゃん！
『あの、ごめんなさい！‥てか凛月くんじゃん！大丈夫？』
凛月「あっ、あみ〜！‥‥お礼として膝枕して？」上目遣い
『はわっ！』キュンッ
うぅ〜、かわい〜よ〜！
『えっと〜、いいよ！』
そう言って、二人で空き教室に入った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 18人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
優梨奈(プロフ) - 色々訂正しますね汗。「二兎」ではなく「仁兎」です。そしてなずなはB組です (2019年1月7日 16時) (
レス) id: 7cf4248c7f (このIDを非表示/違反報告)
伊達 光秀 - 面白いです！ラブライブもあんスタも大好きなので、こういうの待ってました！内気な忍くんを真姫ちゃんが引っ張っていく感じを妄想できます(ﾆﾔﾆﾔ (2018年9月21日 21時) (レス) id: 9cccb0eb3e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：安保 | 作成日時：2017年9月30日 18時
