バレたくない2つの秘密【チョロ松】

カレカノは…… 38 ページ39

貴方


次の日
(チョロ君はチョコちゃんの姿ではないです)




貴「ここが赤塚デパートなんだ！来たこと無かった〜！広いね〜。



あっ、あっちに行ってみよ！


あそこにも行ってみよ〜！」




チョ「ちょっ、はしゃぎ過ぎないでよ…笑」



チョロ君と手を繋いでるの忘れてた。
ぱっと振り返ると


少し息が切れて苦笑いをしているチョロ君の顔があった。



えっ、

可愛い過ぎないですか？！


チョロ君が声をかけてきて、我に返る。



貴「あー！ドラマに使うメイク道具を探しに来たんだよね。ごめんね」


チョ「大丈夫だよ。確かメイク用品は2階の奥だからこのまま真っ直ぐ行った所だよ」




貴「そうなんだ！行こー！」


と言うと少し離れた所から



？？「いやぁ？何でもないよー！！」


と聞き覚えのある声が聞こえる。




チョ「え、」

私の記憶が正しければだけど…



───────────────────────────
やばいかもしれない…。
チョロ君と"続き"他の松のストーリーを書こうと思ったんだけど、


おそ兄がチョコちゃん(チョロ君)に恋してる((

1回ストーリーを書き直したんだけど書き直す前は、恋を諦めたおそ兄を書いてたんだよね。


今から書き直すのは…。
あの話はネタだと思ってｱﾊﾊ

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