Ｐチェアはガーディアンの男子にモテモテ☆

１４話〜おかし作り〜 ページ21

亜夢｢なっ･･･なんでそーなるの！？｣

名前｢え？だって亜夢ちゃん唯世の事好きなんでしょ？｣



名前がそう言うと亜夢は顔を赤くした



亜夢｢なっなっなんでソレ･･･/////｣

名前｢総会の時に告白してたじゃない｣



名前と亜夢が話していると、今度はなでしこがカバンから唯世の写真を取り出して亜夢に見せた



なでしこ｢まだまだあるわよ。プライベートショット各種㊙プロフィール｣

なでしこ｢ガーディアンに入れば、もれなくもらえちゃうわよ｣



なでしこがそう言うと一瞬つられそうになった亜夢だが、すぐに正気に戻った



亜夢｢買収なんてバカにしないでよ！｣



亜夢の言葉を聞いた名前はクスリと笑った



名前｢亜夢ちゃんは素直なのね｣

名前｢どうする？なでしこ｣



名前がなでしこに聞くと



なでしこ｢じゃあ、ココは駆け引きナシに亜夢ちゃんの恋、応援してあげちゃいましょ｣



と笑顔で言った



名前｢あのね亜夢ちゃん、唯世って明日誕生日なの｣

亜夢(え！！)

名前｢恋は攻めが肝心って言うし、何かプレゼントしてあげたらどうかな？｣

亜夢｢でも･･･好みとは分かんないし｣



亜夢がそういうと、なでしこが提案した



なでしこ｢なら、おかし作りなんてどうかしら？｣

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