Ｐチェアはガーディアンの男子にモテモテ☆

１１話〜やだ〜 ページ18

亜夢｢『しゅごキャラ』って１体なに･･･？｣

亜夢｢教えて｣



亜夢がそう言うと、唯世は１冊の絵本を亜夢の渡した



唯世｢これ、読んでみて｣



亜夢は唯世から絵本を受け取ると、ページをめくり、声に出して読み始めた



亜夢｢『子供はみんな心の中にたまごを持ってる』｣

亜夢｢『目には見えない心のたまご･･･』｣

亜夢｢『大人になると消えてしまう･･･』｣



亜夢はそう言ってページをめくろうとしたが



亜夢｢ーーあれ？｣

亜夢｢途中でページが敗れてる｣



そう

ページが破れてしまっていたのだ



唯世｢その絵本はねガーディアンの設立者、初代Ｋが書いたものなんだよ｣

唯世｢心のたまご･･･何かに似てると思わない？｣

亜夢｢あっ･･･！｣

亜夢(しゅご玉！)



亜夢が分かったかのような表情になると、ややが
｢正解！｣と言った

そしてしゅごキャラについて説明してくれた



やや｢皆が持ってる心のたまご｣

やや｢でもまたに、ヘンテコなたまごもあるの･･･｣

やや｢そこから出てきたもう１人の自分･･･それが
しゅごキャラ｣


名前｢私達ガーディアンはね、しゅごキャラ持ちの人が代々メンバーを受け継いでるの｣

名前｢･･･だから日奈森さん｣

名前｢あなたもガーディアンに入ってほしいの｣



名前がそう言うと、亜夢は嬉しそうな表情になった



亜夢(えっ？)

亜夢(王子と姫と一緒に･･･？)

亜夢｢･･･い･･･｣

亜夢｢やだ｣

ガーディアン(･･････



ガーディアン入を断られるとは思っていなかったガーディアン達は、皆固まってしまった



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評価よろしくお願いします☪⋆｡˚✩

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