Ｐチェアはガーディアンの男子にモテモテ☆

６話〜射る〜 ページ13

名前｢どこにいるのかしら？｣


唯世｢さっき飛び出したばかりだからまだこの近くにいるはずなんだけど･･･｣




唯世がそう言うと･･･




花｢確かに･･･すぐ近くでしゅごキャラの気配を感じます｣


パルフェ｢思ったのですが、探し物などを探すのはルーチェが得意なのでは？｣




パルフェの一言で皆は一斉にルーチェを見た




ルーチェ｢OK〜ルーチェに任せて！｣


ルーチェ｢行くよ〜。キャラチェンジ！｣




ルーチェがそう言うと･･･




ポンッ




名前｢見えた！彼女はこっちにいる！｣




ギュッ




唯世(/////




私は唯世の手を握った

そして、光の糸を頼りに彼女の元へ走った




＊＊＊＊＊




名前｢いた！｣





私は光の糸が上に伸びていたので、上を見上げた




すると、電線の上に彼女はいた

イクトと一緒に･･･




名前｢あんな所に･･･このままじゃ落っこちる！｣




私がそう言うと共に彼女は真っ逆さまに落っこちてきた･･･




ドサッ




間一髪の所で唯世が彼女を受け止めた




唯世｢生まれたてのたまごを狙うのはルール違反だ。ドロボウ猫｣


名前｢･･･そのたまごは彼女のですね？｣


名前｢なら･･･｣




私は唯世の前に立ち、隣にいるフィリアに言った




名前｢フィリア。キャラチェンジ！｣


フィリア(ガーン


フィリア｢せっかくイクトに会えましたのに･･･！！｣


フィリア｢ですが名前の願いなら･･･｣


フィリア｢分かりましたわ！｣


フィリア｢キャラチェンジ！｣




ポンッ




フィリアがそう言うと、私の手にミニ弓矢が現れた





名前｢ドロボウ猫さん。そのたまご返していただきますわよ！｣




私はそう言うと矢をイクトの手に向けて射った




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