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第二十九話 ページ6

rinoサイド

「おーい鉄子ちゃん。いるー?」
鉄子「どうしたんだいrinoさん。」
「刀がボロボロになっちゃッて、新しいのが欲しくって。」
「ん?この刀いいね!これくれよ!何円!?とりあえず5万円くらい置いとくわ。バイバイ!」
鉄子「え?あ!rinoさん!!」
「可愛いなー。、、、、、、、、、、、な、なんか眠い、、、、、、、、、、や、、、べ、、。」
俺は寝てしまった。
土方サイド

俺は見回りの途中、rinoが倒れているのを見つけた。
「オイ!大丈夫か!起きろ!」
「チッ。」
俺はrinoを屯所に連れていった。
rino「、、、、、、、、、、、オイテメェら。、、、、、、、、、、ここどこ?」
全員「は?」
rino「早くトモエちゃんのフィギュア買いに行かせろよ。土方氏。」
土方「すみません誰すか。トッシーみたいになってますけどって、これって村麻紗じゃねぇか!!」
土方「ってことは。お前。お、オタクに。」
「ああ。たぶ、、、、、、、ん。ごめんな意識保つのこれが限界だ、わ。アハハッごめんね。」
「、、、、、、、、、、、トモエちゃんに会いに行くんじゃボケェェ!!」
全員「どうしよう。これ。」
「坂田氏、そのな、この妖刀の呪いって奴どうやって無くしたんですか。」
銀時「もしかしてだけどrino、あれになった?」
土方「、、、、、、、、、、、なった。」
「ていうか坂田氏、土方氏、お二人って顔が顔面国宝ですね!イケメン!!」
そう言ってrinoは俺と万事屋に抱きついてきた。
銀時・土方「やっぱりこのままでいいんじゃねえか。」
新八「いや駄目に決まってんだろォォォォ!!!」
「新八氏は相変わらず童貞ですね。」
「そして二人、やっぱり相変わらずキャラ崩壊エグいですね。気持ち悪いです。死んでください。」
銀時「よし直そう。敬語で暴言言われると傷つく。」
銀時「でもどうやって直すんだよ。」
土方「俺はなんかあれだ。あれは元々は俺の中にあった人格。これは違うやつだ。本当に妖刀の呪いで出てきた。その内消える。それかその人格がしてぇことをさせればな。多分」
「オイテメェやりたい事あるか?」
「トモエちゃんに会いたい。そうすれば私は消えます。」
土方「トモエって、アニメじゃねぇか。現実にはいねぇよ!!」
銀時「オイこっち来い。」
銀時「もうそれしか策がねぇ。とりあえず神楽にでもコスプレさせればいい。おい神楽こっち来い!」

なんか文字数中途半端で終わりそうなんで次行きます。

第三十話→←第二十八話&謝罪


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

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作者名:土方大好きマン(rino) | 作成日時:2024年3月27日 18時

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