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第二十七話の続きの続き ページ4

???「あちこちで誘爆が起きちゅー。船に爆弾を仕掛けるなんぞ、どーかしとーど。」
新八「銀さん!姉上!」
新八「やばいです。みんな念仏唱え始めてます。」
銀時「心配いらねーよ。あいつに任せときゃ。、、、、昔の馴染みでな。頭はカラだが無類の船好きだ。」
「うん、うざいほど船が好きでねーでも、、、ま、いっか」
男は壊れた機械をいじっていた。
銀時「坂本辰馬にとっちゃ、船動かすなんざ自分の手足動かすようなもんだ。」
辰馬「よーし準備万端じゃ。行くぜよ!」
辰馬が意気込んで操縦、、、、ではなく全員の足を持っていた。
新八「本当だ、頭カラだ。」
銀時は辰馬を殴り飛ばす。
銀時「オイ、もう一発いくか?」
辰馬「アッハッハッハ!こんなでかい船動かすの初めてじゃき。勝手が分からんち。」
「あんなボケいらんわアホが。」
辰馬「舵はどこにあるぜよ?」
銀時「これじゃねーのは確かだよ!」
神楽「銀ちゃん。これは?」
神楽ちゃんが持ったのは船員の手だった。
新八「パイロットから頭離せェェ!すみません。パイロットさん。」
「そんな下らない話してる間か!!」
船は星の重力によって、引き寄せられていく。
銀時「オイオイやべーぞ。どっかの星に落ちかけてるってコレ!!」
新八「銀さんこれですよこれ!、、あれっ動かない!?」
辰馬「僕、でかした。あとはワシに任せ、うっぷ!」
新八「ギャァァァァァァ!こっちくんな!」
新八「アンタ船好きなんじゃなかったの!?」
「こいつな、船好きなのに船に弱いの。くそだよね。」
新八「何その愛憎模様!?」
神楽「もういいから私に任せるネ!」
銀時「オメェは引っ込んでろ!もういい俺がやる!普通免許持ってっからこんなモン原チャリと同じだろ!」
新八「嫌ですよ!アンタに命賭けてたら何回転生しても足りないわ!」
「オイちょっと壊れるって!!」
辰馬「おうおう!素人がそんなモン触っちゃいかんぜよ!このパターンは4人がいがみ合ううちに舵がポッキリっちゅうパターンじゃ!」
辰馬は破片につまずき舵をポッキリさせてしまった。
辰馬「アッハッハッハ!そういうパターンできたか!どうしようアッハッハッハ!」
銀時「アッハッハッハ!じゃねぇよ!!」
全員「ギャァァァァァァ!!!」
次行きます。

第二十八話&謝罪→←第二十七話の続き


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

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歩狩利(字間違ってるかも)

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作者名:土方大好きマン(rino) | 作成日時:2024年3月27日 18時

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