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その6 ページ21
外に行くと赤い着物の女が倒されていた。
どうやら十四郎といがみ合ううちに倒していたらしい。
次の日
??「いやぁすいませんでした。」
昨日の万事屋のように吊るされる着物の女
どうやら正体は蚊のような天人らしい。
銀時「ったく。幽霊にしても蚊にしても傍迷惑ってのに変わりはねぇな。」
土方「傍迷惑なのはテメェだ。報酬なんざやらんと言ってんだろ」
銀時「忘れてんじゃねぇだろうな俺の一撃が全ても解決したってこと。」
土方「何言ってんだ、テメェの前に俺の一撃で既に決着はついてたんだよ。テメェなんざいなくても俺一人でどうにかなったんだ。」
銀時「ビビりまくってた癖に。」
「どっちもどっちだわ糞どもが。」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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坂本辰馬
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作者名:土方大好きマン(rino) | 作成日時:2024年3月27日 18時