志村家にはストーカー被害にあっている人が二人もいます。２【銀魂】【逆ハー】 (ページ3)

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第二十七話の続きページ3

犯人４「動くんじゃねぇ！」
騒ぎに気づいた犯人たちが出てきて銃口をこっちに向ける。
だが新八が一人の敵の下にスープを持って屈んでいた。
新八「食らえェェ！」
犯人４「グハッ！」
犯人５「このッ！」
もう一人が新八に銃口を向ける。
だが俺が銃を打つより先に犯人の後ろにいた。そして俺は犯人の首を締めた。
「だーかーらー話が長げぇつってんだろうがァァァ！！！」
そして敵を落とした。
敵を倒した俺らに歓声と拍手が送られる。
しかしその後後ろから銃声。
銀時「え？」
犯人６「ふざけやがって！死ねェ！ぶっk」
銃を放とうとした瞬間。後ろのドアが開き、犯人は気絶。
？？？「あー気持ち悪いのぉー酔い止めば飲んでくるの忘れたき～。」
出てきたのはターミナルで定春に噛みつかれた男だった。
？？？「あり？なに、なんぞあっただか～？」
「お、お前、」
神楽「定春ゥ！コノヤロー！定春を返すぜよォォ！」
？？？「グハッ！」
男は神楽に蹴り飛ばされた。
神楽「定春～。良かったヨ。よしよし」
「オイテメェ、辰馬か？」
銀時「､､､､俺もこいつ知ってるわ。多分」
男は気絶していたので返事をしない。
「､､､､チッ。」
俺は男の頭を掴み、走った。
？？？「イタタタタ！なんじゃ！？誰じゃ！？ワシをどこに連れてくがか？」
銀時「テメェ確か船好きだったよな！」
「操縦くらいは出来るだろ！！！」
？？？「なんじゃ？おんしらなんでそげなこと知っちょうか？あり？どっかで見た､､､､」
男は俺と銀時を見る。
？？？「おお！金時とrinoじゃなかか！おんしらなんでこんな所におるかァ！？久しぶりじゃのう。
金時とrino！珍しい所で会うたもんじゃ！こりゃめでたい！酒じゃ！酒を持って来い！
そしてrino結婚しちょくれ！」
俺と銀時は男の髪の毛を鷲掴み、二人で操舵室の扉に叩き付けた。
銀時「銀時だ！銀時！もし俺が金時だったらジャンプ回収騒ぎだぞバカヤロー！」
「そして最後何言ってんだ船バカ。」
船はその間にどんどん崩れていく。
モブ「うわあ！もうここも駄目だぁぁ！逃げろォォ！」
機長は倒れながら、
「ここまでか。私も機長だ。船もろとも死のう。あぁ、母なる星地球よ。もう少しでお前の懐にィィィ！？」
機長を男が容赦なく踏んづける。
？？？「あり？なんか踏んだがか？」
銀時「オイ！早くしろ！」
操舵室に来ると白煙が上がり、操縦士たちは倒れていた。

次行きます。