その4 ページ19
そうして俺らは新八から怪談話を聴いていた。その数分後
『ギャァァァァァァ!!!!!』
「ゴリラ!?」
俺は真っ先に厠に走った。
神楽「チャックに皮が挟まったアル」
「あー〔自主規制〕の皮が挟まったんか。」
土方「どけェェェェ!!!」
十四郎がトイレの扉を蹴破る。
そこには便器に頭を突っ込んでいる近藤さんがいた。
「何やってんだ、ゴリラ。」
近藤「赤い着物の女がこっちに来るよぉ、、、、。」
近藤さんは厠から運ばれてもうなされていた。
沖田「近藤さん、やめてくだせぇよ。いい歳こいてみっともないですぜ寝言なんて。」
銀時「これは、、、あれだ。昔泣かした女の幻覚でも見てんだろ。」
「近藤さんは女に泣かされたことはあっても泣かした事はねぇ。」
銀時「じゃあ。あれだ。大串君お前が泣かした女が嫌がらせしてんだ。」
土方「そんなタチ悪い女を相手にした覚えはねぇ。」
土方「ったく。この屋敷に得体の知れないもんがいるのは確かだ」
新八「やっぱり幽霊ですか?」
銀時「あ?俺は幽霊なんて非科学的なモンは信じねぇ。ムー大陸はあると信じてるがな。」
と立ち上がる万事屋
新八「銀さん。なんですかこれ」
銀時「あ?」
銀時は新八と神楽の手をとり立ち上がっていた。
銀時「何だオラ。あれだ。お前らが怖いと思って気ィ使ってやったんだろうが。」
神楽「銀ちゃんのて汗ばんでて気持ち悪いアル。」
沖田「あ、赤い着物の女」
「何してんだ万年金欠腐れ天パ。」
銀時は襖に向かって飛び込んでいた
銀時「いや、あの、ムー大陸の入り口が、、、、。」
沖田「旦那ァ。もしかしてアンタ幽霊が、、、」
沖田「土方さんこいつぁ、、、、、、、、、、 」
「何してんだニコチンマヨラー」
十四郎は壺に頭から突っ込んでいた
土方「いや、あの、マヨネーズ王国の入り口が、、、、。」
俺たちは銀時と十四郎に背を向けて歩き出した
銀時「待て待て待て!こいつはそうかもしれねぇが俺は違う!」
土方「ビビッてんのはお前だろ!俺はただ胎内回帰願望があるだけだ」
神楽「分かった分かった。ムー大陸でもマヨネーズ王国でもどこにでも行けよくそが」
「神楽ちゃん。標準語。」
銀時・土方「なんだその蔑んだ目は!!」
「、、、、あ。」
俺は何かに気づいてそっちに目をやった。
それに気づいた、総悟、神楽、新八がそっちに目をやる。
『!!!』
土方「ん?なんだ。」
中途半端ですが次行きます。
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作者名:土方大好きマン(rino) | 作成日時:2024年3月27日 18時