まふまふさんの妹が○○○だった件について (ページ6)

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『あ、帰りに翔迎えに行っていい？』

sou「翔？」

『あー、あれだよ、叔母さんの子供なんだけど、叔母さん達今外国行っててそこ治安悪くて心配だからあずかってくれって頼まれてあずかってる子。』

sou「ふーん、小学生？」

『いえす』

sou「へー」

翔とはいつも○○スーパーの近くで待ち合わせして、用があればスーパーに一緒に買いに行く感じ。

奏となんやかんや話してたらスーパーに着いた。

『あ、いたいた、翔ー！こっちー！』

そう叫ぶと翔は駆け足でこっちに来た。

えらい！

『えーっと翔、こいつは僕の友達で歌い手っていう、ニコニコ動画とかYouTubeとかで歌ってm 翔「しってる。」えー、あーうん。で、椎名奏。』

翔は「よろしくお願いします。」と、言ってぺこりとお辞儀した。

えらい！←２回目

『で、奏。これがさっき言ってた宮崎翔。』

奏は爽やかスマイルで「よろしくね。」と言っていた。

なんか腹立つ。

翔「で！なんで椎名さn sou「奏でいいよ！」ゔゔん、奏さんが一緒なの。」

『あ？あぁ、なんか兄さんに用があるから家一緒に来るらしいよ。』

翔「へー、まふ兄に。珍しっ、明日槍でも降んじゃないの？」

『ははっ、翔。それは言い過ぎw

てかさ、早く行こ？』

そう。今僕らはスーパーの前で突っ立って話していたのだ。

邪魔になっちゃうよね！うん！

そんな感じで、ベラベラ話しながら家に帰った。

翔「『ただいまー』」

まふ「２人とも！！おかえり！！」

と言ってまふが抱きついてきた。

あ、僕と翔にね？

これ、毎日なんだよ。

ったく鬱陶しいんだよな…

結構好きだけど…

『兄さん、お客。』

sou「まふくんこんにちはー」

まふ「あ、souくん！来てたんだ！」

sou「うん。夜と一緒に来た。」

まふ「ここじゃあれだし、中入って！」

そう言って２人は僕たちを置いてささくさと中に入っていってしまった。

おい。置いてくなよ。