一目惚れ 3 (ページ21)

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「んふふ…♪バレた？
ヤキモチ嬉しすぎて可愛すぎてちょっと意地悪言っちゃった♪ふふっ
ごめんね？
んとねホントはこんなタイミングじゃない時に言いたかったけど…
ジュニって私の理想の人なの…。」

NJ「え？僕が？何処が？
いつもメンバーやスタッフ皆からお世話されてるんだよ？」

「うんうん♪そういう所もだよ。
私にとってジュニが完璧♪
人によって完璧は違うんだろうけど私の完璧はジュニなの。理想なの。
何か無くしたり失敗してもそれがキムナムジュンならそれこそが理想なの♪
ジュニがいいの。ジュニじゃなきゃダメなの。」

NJ「…。それは僕が好きだから？それとも理想が先？」

「あぁ…どうだろう…。理想が先？なのかな？元々の理想がジュニで好きになったのもジュニで理想自体もジュニになって行ったのかなあ？何だろ？その辺わかんないなぁ…。とにかくジュニが素敵な発言してもドキってするしキュンってするし可愛い笑顔見てもドキってするしキュンってするし何か無くしてもふふっってなってキュンってするしずっとドキドキキュンキュンさせてくるから私いつも忙しいのよ？んふふ」

NJ「///そうだったんだ…。」

「うん。ジュニ大好きだよ♪こんなにも私の事を大切に思ってくれてありがとう。私が私でいる為にジュニの傍に居させてね♪」

NJ「ふふっホントにウチの姫は…。A 君は僕に勿体ないぐらいの人だってわかってる。それでも僕はAを愛してるしずっと一緒にいたい。傍にいたい。」

「うん。ありがとう…。私もジュニを愛してる。」