75星 ページ7
会議室に来たわけだが
こんな大きな所でやらなくても良かっただろう
跡部「それじゃあ、今回の議題だが…明日の特別トレーニングについてだ!」
特別トレーニング…
貴方「それは何なのだ」
手塚「海、山、アスレチック、動物園、遊園地等で鍛えることだ」
最初の三つは分からなくはないが
後の二つは何処がトレーニングに繋がるのだ
幸村「精神を鍛えるため、かな」
貴方「精神…」
確かに大切ではあるが、動物園や遊園地などで鍛えられるのか
跡部「何処に行くかについて話し合うぜ!」
白石「俺は遊園地とかがええと思うんやけど…海もええなぁ」
貴方「遊びたいだけだろう」
白石「そんなんちゃうって」
遊びに行くわけではないのだぞ
幸村「A行った事あるの?」
貴方「海や山ならあるが、アスレチックや動物園、遊園地はないな」
白石「じゃあ、その三つのどれかにしよか!」
貴方「否、別に…」
興味はあるが行きたいわけではない
貴方「他にもっと、トレーニングが出来そうな所に行ったほうが良かろう」
手塚「Aにも経験が必要だろう」
そんな経験など必要か
跡部「で、Aは何処が良いと思うんだ?」
この中で一番トレーニングできそうなのは…
貴方「アスレチックだな。と言ってもどんなものがあるのかは分からぬが」
白石「水上アスレチックとか楽しいで!」
幸村「落とし合いゲームの始まりかな」
手塚「何を言っている」
跡部「そうだぜ。あくまでもトレーニングだからな」
白石/幸村「「わかっとるで/てるよ」」
大丈夫だろうか
数名、心配な奴らが居るが
跡部「それじゃあ、アスレチックで決まりだな」
明日はアスレチックをする事になった
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Liar | 作成日時:2020年6月18日 22時