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立海に着いてしまったな
此処で解散のようだ
幸村「…この合宿で得るものは沢山あったと思う。
俺達がまた一歩絆を深める事にも繋がったし、別れにも繋がった。
けど、それは悪い事じゃなくてやるべき事。改めて目標が出来たからだ。
俺たちの
流石部長だな、精市
これからも皆をまとめ、引っ張って行ってくれ
幸村「ふぅ…それじゃ」
「「「「「ありがとうございました!!」」」」」
貴方「え…」
真田「短い期間ではあったが、俺たちを支えてくれた大切なマネージャーだ」
柳「俺がお前と過ごしている時の充実度、100%だな」
柳生「貴女が居てくれたから今の立海があります」
桑原「俺たちの強さはお前の強さだぜ!」
丸井「何カッコイイ事言ってんだよジャッカルっ!
…初めはどうなるかと思ったけどよ、やっぱ先の事ってわかんねーもんだな」
仁王「カッコつけるんじゃなか。俺はおまんと居た時が一番楽しかったぜよ」
切原「俺っ、先輩を超えて見せます!先輩の隣に居られるような男になるっすから!!」
幸村「それはどういう意味かな赤也?………それじゃ、またね」
「「「「「A/さん/先輩」」」」」
貴方「嗚呼、ありがとう。また」
本当に良いチームメイトを持った
今この時を
☆:;;:・:;;:・:;;:・:;;:・:;;:☆Τέλος☆:;;:・:;;:・:;;:・:;;:・:;;:☆
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作者名:Liar | 作成日時:2020年6月18日 22時