第41話ッ!! ページ47
「これからジョースター3人を殺るッ!!必ず仕留めてくれよう!!」
そして、立ち上がったヴァニラは上から血が滴るのに気付く。
そう、ポルナレフは生きていたのだッ!!
消えゆく砂のスタンドによってポルナレフは生きていたッ!!
「最後まで格好つけやがって…、だがしかし、イギーは
そして、目の前の敵に“
そして、もう一人の少年も立ち上がった。
『“
_______
_____________
「な、何だ今のはッ…!!奴は、奴はどこへ行ったのだッ!!」
ポルナレフは目を見開き、叫んだ。
立ち上がろうとするが、突然激痛が走り膝をついた。
先程その
だが、今はそんな場合ではない。
早くDIO元へ向かわねばならないのだ、痛みを耐えて部屋を出るポルナレフは再び目を見開いた。
「な、何ィィィーーーーッ!?」
倒れていたのだ。
一人と一匹が、気を失って倒れていたのだ。
「ば、馬鹿なッ!!あの時、ヴァニラ・アイスによって暗黒空間に…ッ、いや……だが、良かったッ…本当に良かったッ…!!」
この時のポルナレフは気が動転していた。
突然の仲間の死と思いきや生きており、ヴァニラ・アイスとの戦闘…そのヴァニラ・アイスは突然と姿を消したが。
この短時間で沢山の出来事がありすぎてポルナレフは普通では有り得ない事も今では妙にしっくりと納得した。
「後は、オレ達に任せろ。お前らはゆっくり休めよ…後でご飯奢る約束、忘れてんじゃあねえぞ……
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『…間一髪、だった…』
《デスガ、アルジ…ノウリョクヲツカッタノデネムリニツカナケレバナラナイ…》
『まだだ。…まだ、やらなきゃいけねえ事がある。』
本を閉じて、Aは鼻に手を添えた。
手に赤い液体が付いていた。
『まだ身体がついていけてねえって事か。』
破壊された壁の向こうを見れば、夕日が顔を出しておりあと少しすれば日も沈むだろう。
そして、Aにとって最大の踏ん張り所を発揮するのはここからだ。
『ハハッ!!ッたく、初めて能力の発揮所が命懸けとは最悪だなあッ…』
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神羅課長(プロフ) - RUGIさん» そうだったんですか!!!と、言うことはワンピースの方も同じ感じなんですかね？？ (2020年1月8日 16時) (
レス) id: 700bfcfee7 (このIDを非表示/違反報告)
RUGI(プロフ) - 神羅課長さん» まだ完結はしておりません！私がただ作品名が全く思い浮かばずチートだから「その強さ、神ですか？」にしようとそれが何作品も増えてしまっただけです汗 なので結論的に言うとそれぞれ別ルートです！(私こそ語彙力がなくてすみません汗) (2020年1月8日 15時) (レス) id: 23a9fd6e5d (このIDを非表示/違反報告)
神羅課長(プロフ) - RUGIさん» そうなんですか!!ち、ちなみに〜「その強さ、神ですか」は完結ですか？HUNTER × HUNTERに繋がったので(語尾力なくてすみません) (2020年1月6日 11時) (レス) id: 700bfcfee7 (このIDを非表示/違反報告)
RUGI(プロフ) - 神羅課長さん» もちろん、完結していないので更新します！ですがいつ更新するのかはまだ決めておりません汗 (2020年1月6日 10時) (レス) id: 23a9fd6e5d (このIDを非表示/違反報告)
神羅課長(プロフ) - こんにちは!!!忙しいのを承知でお聞きします。まだこの作品更新しますか？？ (2020年1月6日 9時) (レス) id: 700bfcfee7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUGI
| 作成日時：2019年3月17日 19時
