第9話ッ!! ページ11
「おい、…これは何だ。」
『これって、……あぁ、見えるようになったのか。』
毎日毎日、じっとDIOの顔の目の前で自分の顔を近付ける“
『良かったな、友達が増えて。DIO、それは無意識か?』
「!!これは…」
『お前のだよ。』
そう、DIOにスタンドが発現した。
_________
_____________
Aは持っているカードを無意識にシャッフルしていた。
「これらをスタンドと名付けようと思う。」
『いいんじゃあねえの。で、お前らのスタンドの名前は付けたのか?』
「Aのそれは何と言うのだ。」
『“
屋敷の中で元気よくくるくると周っていたが、壁に当たって倒れた。
『はあ…それと、スタンドが受けた攻撃は本体である俺達に返ってくるから。』
Aと目が合った“
「あれがお前のスタンドか。頼りないな。」
『………やる時はやる奴なんだよ。』
「名前をどうするかじゃが…DIO様はお決めになられましたかな?」
「まだ何も決めていないが…Aの場合はスタンド自身が決めたと言ったな。」
Aはシャッフルしていた変わった絵柄のカードを見た。
これは意識してではない、断じて。
『ならさ、このカードを引いて出たものから名前を取ればいいんじゃあねえの。』
「お前は先程から何をきっているんだ。」
『タロットカード。絵柄が何か俺の興味を引いたから買った。で、どうする?』
じっとAの顔を見た後、いいだろうと頷く。
エンヤ婆もそれでいいと言い、DIOから順にカードを一枚引いた。
『………で、何が出た。』
DIOが出したカードはタロット番号21の世界、エンヤ婆はタロット番号8の正義。
『世界の正位置は成就、完成、完遂、完全、完璧…うわぁ、お似合いで。』
「何だその目は。」
『別に。それでさっきから黙ってるエンヤ婆、お前は決めたか?』
「あぁ、わしのスタンドの名は“
『いいな。DIO、もう決めただろ?』
「あぁ、決めた。
.
.
スタンドの名は“
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神羅課長(プロフ) - RUGIさん» そうだったんですか!!!と、言うことはワンピースの方も同じ感じなんですかね？？ (2020年1月8日 16時) (
レス) id: 700bfcfee7 (このIDを非表示/違反報告)
RUGI(プロフ) - 神羅課長さん» まだ完結はしておりません！私がただ作品名が全く思い浮かばずチートだから「その強さ、神ですか？」にしようとそれが何作品も増えてしまっただけです汗 なので結論的に言うとそれぞれ別ルートです！(私こそ語彙力がなくてすみません汗) (2020年1月8日 15時) (レス) id: 23a9fd6e5d (このIDを非表示/違反報告)
神羅課長(プロフ) - RUGIさん» そうなんですか!!ち、ちなみに〜「その強さ、神ですか」は完結ですか？HUNTER × HUNTERに繋がったので(語尾力なくてすみません) (2020年1月6日 11時) (レス) id: 700bfcfee7 (このIDを非表示/違反報告)
RUGI(プロフ) - 神羅課長さん» もちろん、完結していないので更新します！ですがいつ更新するのかはまだ決めておりません汗 (2020年1月6日 10時) (レス) id: 23a9fd6e5d (このIDを非表示/違反報告)
神羅課長(プロフ) - こんにちは!!!忙しいのを承知でお聞きします。まだこの作品更新しますか？？ (2020年1月6日 9時) (レス) id: 700bfcfee7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUGI
| 作成日時：2019年3月17日 19時
