Thirtynine jump ページ39
「……DIO、まさかお前達と協力する時が来るとはな。」
「ふん、このDIOも貴様らなんぞに力など貸したくないわ。」
「テメェッ…!!」「止めろポルナレフ。」
ゴゴゴゴ…と効果音がついているのではと思うくらい空気は悪く、DIOとヴァニラとテレンス、その他…、アヴドゥルとポルナレフ、花京院は睨み合う。
特に、ヴァニラの睨みはもうそれはそれは恐ろしい。ポルナレフとアヴドゥル達に殺られたのだから。
テレンスと花京院もお互い、顔付きが険しい。
「…花京院。」
「…何だ、テレンス。」
「……その手にしている物は、新発売のゲームでは?」
「……そうだ、僕は予約して手に入れた新機能のゲームだ。後でやるかい?」
「
「「「「「『……………………………………』」」」」」
________
_______________
「接触するっつてもよー、オレはもう奴に目を付けられているんだぜ?安易に動けねェよ。」
「その為に僕らがいるんだろう?安心しろ、僕達が守ってやる。」
『良かったですね、ポルナレフさん。』
「野郎に言われても嬉しくねーよッ!!」
此処は(イタリアの)DIOの館というのに普通に寛ぐポルナレフの神経の図太さにアヴドゥルは大きな溜息を吐く。
「我々はローマのコロッセオに行けば良いんだな?」
『そこで“彼ら”を待ってください。必ず、ディアボロを倒す術を求めてコロッセオに来るので。』
「おい、A。お前の話じゃあコロッセオへ辿り着く前に奴らの1人は死ぬんじゃあなかったか?」
『私達が何とかします。…本当は、奴をぶちのめしたいけど、彼らがやらなきゃ駄目なんです。』
「ぶちのめす…君もそんな事を言うようになってしまったんだね。」
「こいつらと居るからだろォ?ド畜生とか言う奴いるし。」
「…ポルナレフ…貴様ァ…」
ポルナレフとヴァニラはDIOと承太郎並…いや、それ以上に仲が最悪なのでこれからは気を付けようとAは心の中で思った。
『DIOさんもハルノ君の成長ぶりを見たいですもんね。』
「ふんッ、このDIOには敵わないがハルノはそう簡単に殺られる奴では無い。」
「おいおい、さっきからハルノと言うが、誰だ?花京院知っているか?」
「さあ…DIOの知り合いじゃあないか?テレンス、君は何か知っているのかい。」
「ハルノ様…いや、ジョルノ様はDIO様の血の繋がったご子息です。」
「「「何ィィィ〜〜〜〜ッ!!!???」」」
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ゆっくり - 私が見た作品の中で一番面白い！！早く更新してください!!!! (2022年11月26日 13時) (
レス) @page44 id: 7a9a52b587 (このIDを非表示/違反報告)
キンニク・クリムゾン - 神作品 更新待ってます！！ (2021年9月4日 23時) (レス) id: 93cca863e3 (このIDを非表示/違反報告)
3a - とても面白いです！更新期待して待っています！ (2021年5月29日 22時) (レス) id: 41f3dc3137 (このIDを非表示/違反報告)
フォン(プロフ) - 続きがめっちゃ気になります!! (2021年4月5日 17時) (レス) id: 53dabcf755 (このIDを非表示/違反報告)
丹華 蓬＠沼暖かい(プロフ) - え、なんか終わりになってるんだけど、え？終わりじゃないよね？もう訳わかんなさ過ぎて？いっぱい使ってるよお願いします続けてくださいこの先がすごい気になるしこの小説大好きなんで。 (2019年8月7日 14時) (レス) id: 3fce7d89ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUGI
| 作成日時：2018年11月23日 22時
