第1話 ページ2
??「信じた俺達がバカだった」
??「こっちに来るな人殺し、お前なんか仲間じゃない」
??「なぁ、ーーーーーを傷つけたんだお前も傷つくべきだよな」
??「「「こっちに来いよ人殺し」」」
『ッーーーー』ガバッ
『ゆ、め?・・・・・良かった』
「ミヤ飯食いやしたかぃ?まだなら一緒に行きやしょう」
『分かった、着替えるから待ってて』
『人殺し・・・か、信じてくれなかったのはそっちなのに、』ボソッ
パタン
「ん、行きやすぜ」
『ご飯美味し、崎、豚汁お代わり』
「ハイハイ、豚汁のお代わり大盛りです。」
『流石、ありがと』
「ミヤちゃんここに居たのか」
『なに?近藤さん仕事?』
「あぁ、だがご飯が終わってからでいいよ、」
『ん』
『ごちそうさま、近藤さん仕事の内容は?』
「お通ちゃんから、ミヤちゃんへの指定だ。脅迫文が届いたから、今日のライブの護衛をして欲しいと」
『内容』
「これだ」
「お通ちゃん、いつになったら俺の物になるの?
早く早く君を独り占めしたいな、でも君は僕のものにならない、この手紙もきっと無視するんだろうね
お通ちゃん、僕の物にならないなら死んで、でももしこの手紙に気づかなかったらその時はあの世で一緒になろうね。今日のライブで君を殺すよ」
『近藤さん、お通ちゃんに連絡私が行くまで動かないでって』
「分かった、片付けておくから、準備しておいで」
バタバタ
『全部ある、後は煙管、扇子、クナイ、糸コレで終わり、』
『屋根から行こうかな』
「ミヤ!屋根飛び移るのはいいけど壊すなよ!!」
『分かった、土方さん行ってきます』ダッ
ブーブー
『もしもし?お通ちゃん何かあった??』
「護衛引き受けてくれてありがとう!今日プロデューサーもいる事伝え忘れてて、ゴメンね」
『良いよ、つんぽさんと仲いいし、ちゃんと事務所に居る?』
「えぇ!事務所にいるけど、ミヤはいつこっちに来れる?」
『いま』スタッ
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作者名:三日月狐 | 作成日時:2018年9月16日 23時