7cm ページ8
最推し...??いや無理。言えるわけがない。
私のマンションにまろちゃんグッズ用の部屋があるとか、
まろちゃんの配信見るために85インチのドデカテレビ買ったとかと同じくらい言えない。
『(1番の安全圏は...。)』
i「ｷﾗｷﾗ✨」
『(あダメだわ。こんなに尊い推しに嘘なんかつけるわけが無い。)...ifくんです。』
いれいす「?!???!」
ほ「あーあ、言っちゃった。」
り「今からでもいいよ。りうら推そ?」
な「何言ってんだよりうらァ...」
り「ないくんキモイ。そしてりうら本気だから。」
ほ「そうだよ!!何でよりによってifくん?!?」
初「そうや!!まろちゃんはサイコパスぽえぽえ幼児退行男やで?!??!」
『そこが可愛いんじゃん。でろでろに甘やかしたい。』
悠「...カオスやなぁ。」
一方、まろちゃんはというと。
i「!!!///ﾊﾟｸﾊﾟｸ」
顔を真っ赤にして、何かを言おうとずっと口をパクパクしている。
ほ「ifくん顔真っ赤にしてて面白ーい!!!w」
『!!っ、かぁいい。』
尊さが大爆発して、何も考えずにまろちゃんに近づき、抱きついた。
i「ぁ、え??///」
恥ずかしすぎて理解が追いつかないまろちゃん。可愛い。
そのきゅるんきゅるんのおめめが潤んでいると軽い加虐心が生まれ、耳元で
『そんなに顔まっかっかにして、かぁいいね?』
と囁くと、私の服をちょびっとだけ摘み、「ぇ、ちょ!や、やぁ...」とか言ってる推し。
その可愛さに浸かっていると、直後に私の頭に鈍痛が走った。
『?!!った...。』
その痛みを確認すると、いむが私にチョップをかました様子。
ほ「...みんないるでしょ。」
そう言いながら私を抱き寄せるいむ。それ私とやってる事変わんないんじゃ...。
まぁ、いむに言われた通りみんなの方を振り向くと。
り「?????」
ないちゃんに目を隠されて状況を理解していないりうちゃん。
初「/////」
あまりの状況に頭がキャパオーバーで虚無になってるしょにだ。
な「...ぬんぬん。///」
りうちゃんの目を手で隠しながら照れてるないちゃん。
悠「...出来るだけそういうのは家でしような。///」
照れながらも注意してくれるにきにき。
うん。カオスだな。
ほ「てか、それ以前に僕だって嫉妬したし...。ﾑｽｯ」
『どうどう。』
ほ「僕馬じゃないんだけど!!!!」
と言いながら怒るいむ。癪だけど可愛いんだよなぁ。
ちゅ。
ほ「ふふ。いつまでも可愛くないから。」
『...は』
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うめぼし(プロフ) - ありがとうございます!!!これからも読み続けていただけるよう頑張ります!!! (5月1日 19時) (
レス) id: 883439b494 (このIDを非表示/違反報告)
うめぼし(プロフ) - ありがとうございます!!!これからも読み続けていただけるよう頑張ります!!! (5月1日 19時) (レス) id: 883439b494 (このIDを非表示/違反報告)
レフ - やばい、めっちゃ探してた世界線の夢小で感動してるし、内容も最高です。これからも読み続けます！ (5月1日 16時) (レス) id: d33717eb4b (このIDを非表示/違反報告)
うめぼし(プロフ) - えありがとうございます!!これからも頑張ります!!! (3月26日 14時) (レス) id: 883439b494 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのいふ民 - いふ民なので嬉しいです！それに素敵な作品だと思います！ (3月26日 13時) (レス) id: 2989d0b99c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うめぼし | 作成日時：2024年1月24日 11時
