112 訪問者 ページ4
黄瀬君が姿を消して一週間が過ぎ、私の耳にはあのピアスが光っている。
いまだに黄瀬君と連絡は取れずにいて、私の耳にあるピアスだけが私の心の支えになっていた。
そんな中、ある人が私を訪ねて来た。
ー部活中ー
「セイリンー、ファイ!!」
「「「「オウ!」」」」
いつもの光景。
隣にはリコさんがいて、私はそれぞれのドリンクとタオルを準備していた。
こんなありふれた光景の中、いきなり練習場のドアが開いた。
「マネージャーの笹ヶ峰Aさんはいますか?」
入って来たのは海常の制服を着た2人組だった。
「な、か…笠松さん!?」
リコさんは慌てたように立ち上がった。
「リコさんはあの人たちが誰だか知っているんですか?」
「いや、Aちゃんを訪ねて来たのに
Aちゃんは知り合いじゃないの?」
「はい。残念ながら一度も話したことも見たこともないんですけど…
なんで私の名前を知っているんですかね?
あの人達…」
まさか、千春が送って来たストーカー?
いや、まさかね…
ストーカーがこんなにも堂々として探すハズがない。
「笠松、あの子だったハズだが…」
「ああ…」
なにやら、話してから私の方に近づいてくる。
「笹ヶ峰Aさんですか?海常の森山です。
こっちは笠松。あの…
一目惚れって信じますか?」
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ガトーショコラ@ふっかーつ。(プロフ) - ▲▽shion▽▲さん» おけーw (2014年4月29日 22時) (レス) id: 878191e79d (このIDを非表示/違反報告)
▲▽shion▽▲ - ありがとう!!じゃあこれからは5のほうにコメントします! (2014年4月29日 22時) (レス) id: 0cbb715f8d (このIDを非表示/違反報告)
ガトーショコラ@ふっかーつ。(プロフ) - ▲▽shion▽▲さん» おー、全然いいですよ!んじゃ、タメで!w (2014年4月29日 22時) (レス) id: 878191e79d (このIDを非表示/違反報告)
▲▽shion▽▲ - ありがとうございます!!えっと、友達になってもらえませんか!?いきなりすみません、、、 (2014年4月29日 22時) (レス) id: 0cbb715f8d (このIDを非表示/違反報告)
ガトーショコラ@ふっかーつ。(プロフ) - ▲▽shion▽▲さん» 全然いいですよ!なんですか? (2014年4月29日 21時) (レス) id: 878191e79d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ショコラティア x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/simeyo/
作成日時:2014年4月1日 23時