106 実家 ページ39
ー数日後ー
「え!?A、実家に帰っちゃうの?」
「うん。いやでも、帰ると言っても二泊3日だけだから」
今話しているのはmyエンジェルの真夏。
どうしてこんなことを話しているのかと言うと
私が帰ってる間、私の代わりにマネージャーになって欲しいから。
「…というわけでして、お願いしちゃってもいいでしょうか…?」
「はぁ、しょうがないなぁ〜。
その代わり、あとでケーキバイキングに連れて行ってね?」
「ありがとー!!」
ーまたまた数日後ー
「お帰りなさいませ」
「ただいま」
私は久しぶりに家に帰って来ていた。
こんこんっ
「Aです。戻りました」
大きな木製のドアを叩いて声をかければ奥から声がしたのでドアを開けて一歩踏み出した。
足が絨毯に着くといかにも高級感溢れる柔らかさが伝わる。
「お帰りなさい」
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ショコラティア(プロフ) - 禊ゆうとさん» どもども。毎回初コメありがとーですww今度は飴ちゃんからキャラメルにしようかな?w ういっす。頑張らせてもらいまっすw (2014年3月24日 22時) (レス) id: 878191e79d (このIDを非表示/違反報告)
禊ゆうと(プロフ) - どうもコメント常習犯でございますw頑張れ! (2014年3月24日 22時) (レス) id: 4d537a68f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ショコラティア x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/simeyo/
作成日時:2014年3月24日 21時