100 私よりも 千春side ページ33
私よりも目立つ人間なんて私が許すハズがないじゃない。
ましてや、私の彼氏を取った奴のことなんて。
中学生の時に出会ったのは私よりも
ブスで、ドジで、トロいのに私の欲しいものを持っていた笹ヶ峰A。
学力も、人気も、信頼も、全て持っていた。
まさか同じ部活だなんて考えもしなかった。
そしてそこにはアイツの姉もいた。
なんで姉妹揃って周りからチヤホヤされるの?
あんなにブスなのに…私の方が100倍美人じゃない。
そんな時、私とAがペアになった。
「これからよろしくね〜」
そう、ヘラヘラと笑いながら手を降るアイツ。
有り得ない、コイツと私の実力が同じぐらいなんて…
でも…
「…うん、よろしく」
ちょうどいい。
私はアイツのことを利用することにした。
性格を偽ってAと仲良くしていればアイツが私の引き立て役にもなるし、
アイツの弱点を知ることができる。
ハズだったのに、Aが急に強くなり始めた。
そしてまるで狙ったかのように同じぐらいの季節に私の彼氏がAを好きになった。
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えっと、遂に…
ついに100話行きましたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
めっちゃ嬉しいです!
ここまで来れたのも、読んで下さった皆様のお陰です!
ホントにありがとーです!
んでもって、これからもよろしくお願いいたしますw
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ショコラティア(プロフ) - 禊ゆうとさん» どもども。毎回初コメありがとーですww今度は飴ちゃんからキャラメルにしようかな?w ういっす。頑張らせてもらいまっすw (2014年3月24日 22時) (レス) id: 878191e79d (このIDを非表示/違反報告)
禊ゆうと(プロフ) - どうもコメント常習犯でございますw頑張れ! (2014年3月24日 22時) (レス) id: 4d537a68f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ショコラティア x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/simeyo/
作成日時:2014年3月24日 21時