【あんスタ】コワレモノチュウイ。

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Aside


唯｢ちが、これは…！｣


『…凛月…く…ん…』


凛｢Aから離れて｣


そう言うと凛月くんは私を抱き締めた。


そして、唯愛さんにこう言った。


凛｢二度とAに近付かないで｣


凛月くん…りっちゃんがそう言うと唯愛さんは泣きながら逃げていった


『…ごめん、ごめんねりっちゃん…私…今までずっと酷いことしてた…ごめん、本当にごめんなさい…』


許してくれなくてもいい。

この気持ちを伝えたい。


『…私、ずっとずっと好きだった…』


私が泣きながらそう言うとりっちゃんは私の頭を撫でてこう言った。


凛｢俺の方が馬鹿だったよ。あの時、Aのこと信じれなかったんだもん。｣


『…ねぇ、りっちゃんが嫌じゃなければ…だけど…』


凛｢何？｣


『わ、私と…付き合って…欲しいな…なんて…///』


凛｢…いいけど…ひとつ約束してくれない？｣


『…いいよ？』


凛｢もう二度と俺の傍から離れていかないで｣


『…分かった。ずっとりっちゃんの傍にいるよ
二度と離れない。約束だよ。』


そう言って私達は小指を絡めて約束をした

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