『The white story 2 ~ 帝光中編 ~ 』【黒バス】

white ~ 61 ~ ★ ページ22

貴方side

放課後、机の上を見てみると

【 後で屋上に来てください 】


と書かれた紙が置いてあった。

……山多か……。


めんどくせぇし、部活あるんだけどな……

しょうがねぇ。


貴 「桃井。部活遅れるわ」

桃 「オッケー！みんなに伝えておくね〜！」


よし……

行くか。

まぁ…………

何をするのか大体予想はついてんだけどな……


どうせ悲劇のヒロインにでもなりたいんだろ。

こんなことを思ってたら屋上についた。

どうやら先に来てるらしい

山 「……遅かったわね。白狼 A。」

貴 「……随分と口調がちげぇじゃねぇか。それがお前の本性か。」


山 「ふふっ♥あら、気づいてたの？」

貴 「授業中あんだけ睨んでたらそりゃ気づくだろ。」

山 「……まぁいいわ。率直にいう。アンタウザイのよ。」

貴 「だから？」

山 「私の為に消えてもらうわ。バイバイ＿＿＿。」

おいおい、カッターあれオレのじゃねぇか。

やっぱカッターキャーか……


山 「キャーーーーーーーー！！！誰かァァーーー！！」


すると少ししたらドアが勢いよく開いた。


黄 「どうしたんスか！？……って」

赤 「何があった！……A……？」

桃 「え……ちょ、血が……！？」



運悪く入ってきたのはキセキの奴らと桃井だった。


✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄

最近更新できなくてすいませんでした！！

あともう一つ


課題ｵﾜﾀ／(^o^)＼

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