＋アロンシアファンタジー【オリジナル】＋ (ページ6)

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５話ページ6

？？？・・・？)
朱里・・・朱)
まだ名前を言ってない・・・◇)

？)｢うわぁーーーーー！！スゴーーイ！！｣

これは、ある一人の女の子のお話

ある日、その一人の女の子は事故で死んでしまった。死の世界であった巫女に選択肢を授けられた。

その女の子が決めた決断は━━━━━━

？)｢本当に来ちゃった！！ファンタジー世界♪よーし！頑張るぞー！！！｣

そう言うと、一人の女の子は髪につけている羽型のピンを触った後、嬉しそうに歩き始めた

　

━━━━━━━━はずだったが……

　

？)｢あれー？もしかしてこれ……、迷った？武器屋に行ってるつもりだったんだけど～………(あれっ？そう言えば……、私、あの人から武器屋の道教えてもらってない！？)｣

その時、誰かの足音が近づいて来た

？)｢ひっ！？……(怖いよ～……)｣

少しずつ、少しずつ……、一人の女の子に━━━━

◇)｢………あなた、こんなところで何してるの……｣

？)｢えっ……？｣

一人の女の子の前に、謎の女の子が来た

？)｢あっ……、あの、実は私道に迷っちゃったみたいで～……｣

◇)｢……………｣

？)｢あのー……｣

◇)｢あなた、どこから来たの｣

？)｢えっ………？え～っと～……人間の世界で事故にあって死んでしまって……。それで来ました｣

◇)｢そう……｣

？)｢(あれっ？この人、どこかで……)｣

◇)｢ねぇ、急で申し訳ないんだけど、あなたまだメンバー募集してるかしら？｣

？)｢はい、してますけど……｣

◇)｢そう……、なら話が早いわ……｣

そう言うと、その人は一人の女の子に顔を近づいた

◇)｢あなた、私のメンバーに入ってくれないかしら？｣

？)｢…………っほっ……本当ですかー！！こんな私が！？良いんですかっ！！やったーー！！！｣

◇)｢…………｣

？)｢あっ！そうだ！(名前聞かないと♪)お名前、何て言うんですか？｣

◇)｢………朱里(アカリ)…｣

？)｢朱里ちゃん♪可愛いーー！！私の名前はね━━━━━｣

朱)｢…………｣

？)｢(あれっ？ちょっと待って！………私の名前って……)｣

朱)｢…………？｣

？)｢わっ……私の名前って………(何だっけーーーーーーー！！！)｣

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こんにちは！作者です！
ついに……、登場人物紹介で紹介したキャラクターを登場させることが出来ました！！(一人だけだけど＼(^o^)／)やったね♪後、今回話長すぎ(笑)そこはお許しくださいm(_ _)m
以上！作者からでした！