story472 ページ25
***
「…」
「はぁ」
帰宅し、凛音を別な部屋に移動させ
リビングのソファに2人で座る。
「…あの、聞いてもいい?」
「…うん」
「あれってホントなの」
「…さぁ「嘘つかないで」…っ」
「私みたいになるよ?嘘つくと」
「…」
「凛月そんな人じゃないでしょ。ちゃんと言って」
「やだ」
「なんで言えないの」
「…」
「…あ。拗ねてる?」
「は、はぁ!?」
「拗ねてるんでしょ。凛音にバラされて」
「別にっ!なんてことないから!」
「ふーん。なんてこと無いなら言えるよね?それとも恥ずかしくて言えない?」
「あーー!!!聞こえない!」
「変なのっ」
私は呆れてしまったので、
リビングを出ようとした。
「考えまとまったら教えてね。逆上して別れるならそれでも何でも構わないから」
「!」
「えっ…」
その言葉に反応した凛月が目の前まで迫ってきた。
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時雨 - りつくんヤバイですー!更新頑張ってください! (2016年5月6日 0時) (レス) id: 01be289194 (このIDを非表示/違反報告)
ロキ(プロフ) - 皆様、いつも読んでいただきありがとうございます!まだまだ終わりそうにない小説にこれからもお付き合い下さい(笑)そしていつもコメント下さる方、本当にもう、あれです、ニヤけながら読んでます(o゜▽゜)oこれからも頑張りますのでよろしくお願いします!!!! (2016年4月30日 22時) (レス) id: 8e4885490c (このIDを非表示/違反報告)
魅櫻(プロフ) - パート1から一気読みしてしまいました!!ドキドキハラハラする展開がたまらないです!素直になれないりつくんが可愛くて続きがとっても楽しみです! (2016年4月29日 3時) (レス) id: c8c9f70c5c (このIDを非表示/違反報告)
霊華(プロフ) - 凛月が……凛月が進化しましたぁぁぁぁ←キチガイです。気にしなくていいですよ。 (2016年4月28日 21時) (レス) id: db4eb032b8 (このIDを非表示/違反報告)
林檎蝶々@訳あって新しいアカウントになりました(プロフ) - 続編おめでとうございます!!更新ずっと楽しみにしてました!!いい感じの展開になってきてすごく面白いです!!凛音神か…ッ…((これからも更新楽しみにしてます!頑張って下さい! (2016年4月28日 2時) (レス) id: df861eb0b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ロキ | 作成日時:2016年4月25日 21時