story441 ページ44
***
凛音と2人で凛月のマンションへ。
「ぱぱ〜!あーけーて!」
「…」
正直、何されるか分かんない。
すると中からでこ上げの凛月が出てきた。
「…ん、入って」
「わぁいっ」
「…説明して?」
「するから中に入れってば」
「…」
本当にサラッとした顔してる。
私は渋々部屋に入った。
「凛音、ぱぱとまま大事なお話するから奥で遊んでて?」
「うん!」
「…」
凛音を奥の部屋に誘導する凛月。
「体調は?」
「普通」
「そっ。まぁ座って」
やばい。なに考えてるのか分かんな過ぎる。
「何か企んでるの?」
「なにが?」
「私の治療費払ってさ。脅すつもり?」
「いきなりそーくんの?別にしないから」
「じゃあなんで?」
「なんで?なんでって言われてもなぁ」
「…性格悪い。さっさと教えて」
「今のAもなかなかだけど?…気まぐれ」
***
121人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
陽炎 - 更新してほしい…で(;ω;) (2016年4月25日 7時) (レス) id: 01be289194 (このIDを非表示/違反報告)
さきちゃむ(プロフ) - 早く更新して欲しいなぁなんて・・・ (2016年4月20日 23時) (レス) id: 88dea08b59 (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃんのATM - 続きが気になりすぎて眠れん← (2016年4月18日 22時) (レス) id: 01be289194 (このIDを非表示/違反報告)
睦月 - 更新頑張ってください!続きめっちゃ楽しみです! (2016年4月12日 23時) (レス) id: 01be289194 (このIDを非表示/違反報告)
林檎蝶々。(プロフ) - 続編おめでとうございます!!続きめっちゃ気になってます笑更新頑張って下さい!! (2016年4月10日 9時) (レス) id: df861eb0b9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ロキ | 作成日時:2016年4月6日 22時