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5話 ページ6
〜忍足side〜
《そして回想終了》
忍足「はぁ…ほんまに今後左右される勢いの良いことやったわ…。せやからお嬢さん。これからでーt…っておらへん!?」
〜貴女side〜
…すまない。長すぎて先に帰ってしまった。
あぁ。言っていなかったな。今は下校中だったんだ。あと占い師としての名前はメルダと名乗っている。…身内にバレたら面倒だしな。
モブ子1「Aちゃん!またね!」
貴女「あぁ。またな。部活頑張りな」
モブ男1「しっ…霜��さん!また明日!」
貴女「また明日。今日みたいに遅刻するなよ?」
…なにかと慕われている。
いや。あまり話した覚えはない奴らばかりだが…
。まぁ気にしないでおこう。
…さぁ、家に帰ったら忙しくなるな。
＿一方、霜��に声をかけた人達はというと＿
モブ子1(はぁ…マジイケメンじゃね?なんも言ってないのに部活頑張れよとかマジもう無理。神様この時代に生まれさせてくれてありがとう)
モブ男1(霜��さん今日も美人だなぁ…。てか遅刻してきてノート書いてなかったところとかさりげなく見せてくれたしもうホントなに?あれだ。結婚しかねぇ。)
霜��さんの知らないところではファンクラブがあるとかないとか…
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作者名：暁 | 作成日時：2019年2月3日 23時
