【鬼滅の刃】下弦の零はあの御方の側近になる【鬼舞辻無惨】

拾捌話 ページ20

in無限城









鬼舞辻「鬼狩りの柱を1人葬ったそうだな、下弦の零よ。」









貴方「はい。
ですがチャンスを頂いてから少し時間がかかってしまいました。
申し訳ありません。」









鬼舞辻「ふむ。本当ならそこに3人追加で葬れていたのだろう？」









貴方「なぜそれを、、？」









鬼舞辻「私には全て分かる」









貴方「流石でございます。」









鬼舞辻「それでだ、褒美をやらなくてはならない。」









貴方「本当ですか！！！！」ｷﾗｷﾗ









鬼舞辻「あぁ、勿論だ。」









そういって無惨様は私に近づいた。









貴方「？？？？」









次の瞬間、無惨様に接吻された。









鬼舞辻「口を開けろ」









私は言われた通りに口を開いた。









口を開いたと同時に無惨様の舌で口内をかき回される。









気持ちいい、幸せ。









鬼舞辻「気持ちいいのか」









貴方「はい。非常に気持ちよく幸せでありました。」









顔は赤くないだろうか、心拍数が上昇しているのはばれてはいないだろうか。









鬼舞辻「口を開けろ」









また、接吻をするのでしょうか？









私は口を開けた。









案の定無惨様に接吻された。









が、想定外のことが起きた。









無惨様の血を大量に口移しされる。









突然の事でとても驚いたが、私は零すことなく全て飲んだ。









その瞬間私の中の細胞が活性化されているのかとても苦しくなり私は気絶した。









鬼舞辻「、、少し与えすぎただろうか。」



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気絶した夢主さんをみて無惨様はすっごく心配してたらしいよ！

目が覚めるまでずーっと夢主さんの隣にいたのを見てましたby.主

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